カクヨムに物申す!⑥

ぺんぺん草のすけ

第1話 カクヨムも国際色豊かになってきましたねwww

『KAC2023 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023~』

 今回のお代は「アンラッキー7」だって!


 もう、カクヨムも日本だけに収まってないって感じですね。

 えっ? 嫌味じゃないですよwww嫌味じゃwww


 だって、「7」という数字をラッキーだと思っている国があるのと同じように、逆に「7」という数字をアンラッキーと思っている国だってあるんです。


 例えばベトナム

『七は、「That(タッ)」と発音します。 ベトナム語で失敗を「That bai(タッ バイ)と発音するため、失敗する、失うを意味するため縁起が悪いとされています。』

 一般財団法人ロングスティ財団さまのホームページから引用


 次に中国。

『中国の7月が幽霊月とされているため、あの世から幽霊が来る月として怖がられているからだそうです。また、中国読みで7は「棄」「期」と同じため、棄は廃棄、期はくぎりという意味を連想させ、7という数字は不吉と言われています。

 株式会社シュフーズさまのホームページから引用


 とまあ、ラッキー7が世界共通などと言った概念は、残念ながら間違いなのだ。

 それをカクヨムのお題として広く宣伝する。

 さすがです! カクヨム!

 これを国際基準の思考といわずして、なんといいますか!


 世は、BLT……違った……マジで間違えた。


 世はLGBT! 性的マイノリティを理解しようとする時代!

 そんな時代だからこそ、国という枠を超えて他国を理解しようというカクヨムの志は実に素晴らしい!

 どこぞの国の大統領や国家主席に聞かせてあげたいぐらいwww


 その影響なのか、カクヨムのレビューも国際色豊かにwww

 レビューを読んでいると中国語らしきものも混ざってるんですよね。


 確かに、角川は中国をはじめ多くの国々にビジネスを伸ばしているとか……

 もはや、日本のオタク文化は世界の文化になりつつあります。

 という事は、中国からの閲覧もあるってことなんでしょうねwww

 さすが、国際色豊か!


 でも、思うのはなぜ、わざわざ日本語のサイトを読みに来ているのだろうか? という事なんですよね。

 おそらく、中国語のサイトも展開されていると思うんですよ。

 それなのに、わざわざ日本語のサイトを……


 確かに、分からなくはないですよ。

 熱心なファンの中には、早く続きを読みたいっていう人もいるはずです。

 日本語の原文にあたりたいという研究熱心な人だって。

 だから、日本のサイトに中国の方とかが読みに来たって全然不思議ではない。

 実際に、グーグルのアナリシスで見ると、意外と世界中からアクセスされてたりしますwww


 でもね……日本語のサイトを読みに来た人が、中国語でレビュー書きますかね?


 日本語が堪能な外国の人なら、日本語のページを読んだうえで、日本語でレビューは書きますよね。

 次に、日本語が分からない人だったら、多分、機械翻訳して読んでいるはずです。

 しかし、口語体のライト小説が完璧に翻訳できるのかは疑問が残りますwww

 というか、本当に機械翻訳して読める文章になっているのでしょうかwww

 ならば、翻訳の方々は失業確定ですね……

 まぁ、そんなことはどうでもいいんです。どうでも。


 翻訳までして原文を読みたいという事は、おそらく、その作者の熱烈なファンなんでしょう。

 ならば、レビューを書きたいという気持ち、わからなくもないです。

 でも、なぜ、中国語?

 そこまでの思いがあるのなら……

 機械翻訳を使ってまで、原文を読んでいるのなら……

 自分のレビューを日本語に翻訳してから投稿するのでは?

 なぜに、中国語でそのまま? ちょと、やっつけ仕事過ぎませんかねwww


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