ぬいぐるみのようなモフモフたちと私

市瀬瑛理

ぬいぐるみのようなモフモフたちと私

 ぬいぐるみ、素敵な響きですね。

 何かこうモフモフしたくなるような、そんな可愛いものを連想します。


 もちろん私の家にもたくさんのぬいぐるみがあります。


 小さい頃から一緒にいるぬいぐるみ、プレゼントでもらったぬいぐるみ、割と最近買った今の最推しのぬいぐるみ。色々あります。

 最推しのぬいぐるみはモフモフしていませんが、ちゃんと「ぬいぐるみ」という商品名です。

 

 そこまで考えて、私はふと気づきました。


 他にもモフモフがいるではないか、と。

 しかもめちゃくちゃ可愛いモフモフが!


 ここまで読んだ方はもうだいたい察しているかと思いますが、うちの犬と猫のことです。


 ぬいぐるみはモフモフしたいくらい可愛い。犬と猫もモフモフしたいくらい可愛い。

 つまり、モフモフや可愛いといった点ではイコールで繋がるのではないかと。


 そんな結論を勝手に出した私は、今回のKACは「書かない」という誓いを破って今これを書いているわけです。


 去年のKAC2022でも書くつもりはまったくなかったのに、「猫の手を借りた結果」というお題に惹かれて、とうとう初のエッセイを書くことになりました。


 今年もこのお題がなければきっと書かなかったはずですが、もうこうなっては仕方がないのです。

「ぬいぐるみ」というお題が悪い!


 最近はあまりぬいぐるみに触れることはなくなりましたが、その代わりに犬と猫をモフモフしています。


 うちの犬の頭はつるっとしているのでモフモフとはちょっと違いますが、他の場所はそれなりにモフモフしていると思います。

 猫は言うまでもなく、全身がモフモフしています。

 どちらも、まるでぬいぐるみのようではないですか!


 これを書いていたら、無性に犬と猫をモフモフしたくなってきました。

 去年も同じようなことを書いて最後を締めたのですが、今回も同じようなことになってきました。


 さて、これを投稿したらモフモフしに行ってきますか!


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