映像にすると、いっそうキャラクターの動きが輝きだす作品。

 緩急あるキャラクターの所作や行動、場面選択にインパクトを感じました。
 私的感想ですが、映像にすると映えるのではないでしょうか?
 戦乱の叙事詩のようでありながら、活劇でもあります。
 まだ、公開されている分の半ばまでしか読めていませんが、なかなか出てこないなぁと思っていた子たちも、あと二十話ほども読み進めば登場しそうですし(もう密かに登場しているのかなぁと、少しばかり疑ったりもしましたが、よく見たら先のエピソードタイトルに彼らの気配がありまして…)、
 こちらは、まだ五分の一ほどしか公開していらっしゃらない超大作ということで、ここで一呼吸おいて――レビューを書きたくなりました。
 自分でいて、少し呼吸を入れるタイミング間違えている気もしますが、ともあれ、応援いたします。
 
 
 
 
 

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