流れ星の願い

ヒトは誰しも願いを持っている
その願いを託してきたものの一つが流れ星だった。

時代が進み、科学万能と思われる時代。
あるいは、日常にせき立てられるように生かされている時代。

星たちは、いつも変わる事なくヒトの願いを待つているのですね。
そして、願い出る者に、惜しみなく降りたいと思ってくれるのですね。

流れ星を見た翌朝は、きっと良い一日になりますね。

そんな気持ちに満たされる作品ですぞ。