第5話マグノリア王国

翌日マリカ[公介君遅いですね]マリン姫[遅い][あ!きました遅いですよ公介君][遅いぞ少年][すいません遅れましたあれアントニーさんとイリスさん何で此処に][何だマスターから聞いてないのか][何をですが][お前だけじゃ心配だから俺たちがついて行く事になった][そうだったんですか][よろしくなえっとお前の事何で呼んたら言い][コウと呼んてください][行きますよ公介君]俺たちば馬車に揺られながらマグノリア王国に向けで旅立つだ国境付近で急に馬車が停まった。[何があったでしょうか][ちょっと俺見て来ますマリカさんとマリン姫は此処に居てください]公介がそうゆうと馬車から降りアントニーに話しかけた。[アントニーさん何があったですか][嗚呼あぁコウが困った事になった黒狼ブラックウルフの群れに囲まれた][倒せばいいじゃないですか][簡単に云うな][じゃぁ俺が何とかします]公介がこうゆうともう一人の人格コウに変わった。コウが黒狼ブラックウルフたちを睨むと一匹を残し逃げて行った人格を公介に戻してからアントニーに話しかけた。[アントニーさん一匹だけ逃げませんねどうします][どうする言ったてなお前が何とかしろよ]公介が黒狼ブラックウルフに近づき身体に触れると契約の魔法陣が現われた黒狼ブラックウルフと契約した事により俺はその黒狼ブラックウルフに名前つける事になった俺は黒狼ブラックウルフにクロノと名付けマグノリア王国に連れて行く事にした一時間後俺達ばマグノリア王国に到着した。王宮に従魔は入れないので云う事なので俺はクロノをマグノリア王宮の門番に預ける事にした数分後俺とマリカさんとアントニーさんイリスさんマリン姫共にマグノリア王に謁見する為広間に通された。目の前の玉座にマグノリア王が座っている[ようこそマグノリア王国へマリン姫マリカさんそちらの彼は][新しく雇った警護役の野上公介さんです][野上公介です][父上マリン姫とマリカさんが来られたようですね][マリカさんあの方は誰ですか][あの方はマグノリア王国の第一皇子のコンラッド·マグノリア様です][おい貴様マリカさん馴れ馴れしいそ][何だと][止めんかコンラッド][公介君も][わかりました父上][わかりましたマリカさん]その日夜宮中晩餐会の最中とんでもない事件が起きた俺とマリカさんマリン姫コンラッド王子と彼の妹ユリア姫と話してる最中に突然部屋の明りが消えたかと思うきゃあという女性の叫び声がした。数分後明かりがつくと何とユリア姫が消えていた。[マリカさんマリン姫を頼みます][公介君何処に][ユリア姫を探しに行きます][俺も行く]言ってコンラッドがついて来た。[探す言ったであてがあるのか公介][有るよコウマリン姫とユリア姫にある魔法をかけ解いた][何だある魔法で][探知と云う魔法だ][いつの間にそんな魔法かけたんだ][ユリア姫とマリン姫が話しをしている最中にな][その魔法をかけると相手が何処に行ってもすぐに居場所が分かるでやつだ]数分後反応があった。[居たユリア姫だ誰だあいつユリア姫を返せ][チッ見つかつたが返せて言われて返すかよ][何んだと][返してはじければ俺を倒す事だな][公介俺に変われと言うともう一人の人格コウ現われた]先に攻撃してきたのは相手の方だ。コウがかわすと心の中で風と念じるとマジッククローブに風の文字が現われ

風を放つだ。[やるしゃねか][お前えもな][だったらこれでもくらえ]相手がこうゆうと呪文唱え公介に目掛けて放つだ。[俺に何をした][お前にチェンジの魔法をかけた明日の朝鏡を見て驚くんたな][何んだと][あいた帰るよシオン][誰だお前][私かい銀のシルバームーンのベル自己紹介がまだたったな同じく銀のシルバームーンのシオン今日のところば一旦姫をおいで引返すけどまだいつかどこかで]そう言って姿を消して行った。

俺は人格を公介に戻してから後から来たゴンラット共にユリア姫を王宮に連れて帰る事にした。翌日部屋で寝ていだら部屋をノックする音で目が覚めた。

[公介君起きてる][はい今起きたところです][マリカだけと開けるよ誰よ貴女][何に言つてるですか公介ですよ][何言ってるのはあなたの方よ公介君ば男の子よ鏡見なさいよ]言われる通り鏡をみた。[何で女になってんだよ]俺はマリカさんに信じてもらえる為マリカさんから預かった手帳とライセンスカードを見せた何とが信じてもらえる事に成功した][本当にあなた公介君なのね]俺はマリカさんと今後について相談していると部屋にマリン姫とアントニーさんとイリスさんが訪ねてきた俺は昨晩あった事と何故女になったがについて説明した。[不思議事もあるものだかわいいらしい女性があのコウとは][本当に][そうじゃ][マリカさんこれからどうします][女性になったとしても公介君ですから引き続き警護役はそのままです][そうですよね]王宮に出向き昨晩の真相をマグノリア王に話しだ。[姫を助けでいただきありがとう何かお礼がしたい][良いんですお礼なんで][そう言わずに][だったら王宮の図書室を使わせてほしい][何とそんな事で良いのか][はい]俺たちば王宮の図書室を使い魔法解くため本を探している[無いな][こっちも無いぞ][こっちもないわ][こっちも無いよ][ありました公介君この本です]表紙に魔法辞典と書いてあった。俺は解き方探すとこう書いてあった。[チェンジこの魔法ば男性が女性に女性が男性に変わる魔法解く方法ば相手を倒すが又は相手に同じ魔法を掛けさす事もし自力で解いたにしても直ぐに元に戻ると書いてあった]

王宮の図書室を後にし部屋に戻った俺たちば今後について相談しているとコンラッドとユリア姫が訪ねて来た。[あの私を助けで下さっだ男性の方はどちらに][あなたの目の前にいる女性がその人です][ふざけないでください私が探しているのば男性の方です]俺は何故女になったのかコンラッドとユリア姫に説明した。[そうたったんですかまさか女の方に変わる何で][まさかお前が女になるなんてな][お兄ちゃん公介さんに失礼ですよわたくしを助けるために戦ってくださった方に][済まない][わたくし達ばこれで失礼します]ユリア姫とコンラッドそうゆうと部屋を出て行った。

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