為にならない小説の書き方

さいとう みさき

第一回:小説を書いてみよう!

 さて、私こと「さいとう みさき」がこちらカクヨム様に登録させていただき、運営さんからもイエローカード貰いなながら何とか五年目を迎えようとしております。

 これも拙い私の小説を読んで下さる皆様のお陰です、誠にありがとうございます。

 それでよくぞ三日坊主で終わらず長々と続いたなぁと思い、私が小説を書くことについて徒然なるままに書いてみようかと。

 きっと皆さまの参考にはならない、為にならない小説の書き方になるだろうと。



 そんな訳で「為にならない小説の書き方」なるモノをでっちあげます。



 でもって、第一回は「小説を書いてみよう!」ですね。


 最近の私は「コンテスト」発表を見て「どうせ落ちるがこの祭りに参加しなければ、この波に乗らなければ!!」と、締切日が決まったものをターゲットとしております。

 これは時間を決めないと処女作のようにだらだらとなってしまうので区切りをつける為に。

 勿論、処女作のシリーズ(エルハイミシリーズ)は個人的に書きたいので続けますが、それはあくまでも自分が楽しんでの作品なのでクオリティーも反応も何も無視した書きたいものを書いている状態です。


 しかし、どうせ書くなら皆様にも読んでもらいたいしあわよくば一度くらいはどこかの賞に受かってみたいなどと言う野望がある為「コンテスト」基準で書いてみようと。

 

 つまり小説を書くにはしっかりとした目標の動機が必要かと。

 

 最初は短編でも何でも書いてみて、「これ行けるんじゃね?」と思えば小説が書けたことになります。

 恥ずかしくても、何言われるか分からなくてもここカクヨム様はお優しい方が多いので思い切って投稿するのもアリですもんね。

 

 と言う事で、迷っているそこのあなた!

 そう、あなたです、あなた。

 書いてみましょう。

 とりあえず。

 そして一晩おいて読み返して「いける!」と思ったら投稿ですよ!!

 

 きっと新たな世界が開かれます。



 今回の一言:とりあえず書いてみよう!

 

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