応援コメント

二、急いては事をし損ずる」への応援コメント

  • そうか。
    嫦娥は姿を変えるのが得意だったっけ…
    明らかに黒幕だ…とは思ってたけど、
    ねちっこい執着心の恐ろしい女神。
    ゾッとしました。

    作者からの返信

    瑞崎さま。

    嫦娥は変化の術が得意な神サマ。櫻花のモデルが百花仙子という神サマで、このふたりは中国神話の中で因縁があるようです。私のはそれらを参考にしてごちゃ混ぜにしたお話なので、またちょっと違うのですが。
    あの時櫻花を呼び寄せた天帝も、実は彼女の変化した姿。あの空間は黑藍たちが拾ったあの石の効果、つまり幻という。
    彼女の嫉妬心がすべてのはじまりでした。

  • この期に及んでまだ嘘をつくあたり、ほんと肝が据わってるというか何というか……( ゚д゚)
    まあ、嘘も貫き通せば本当になると言いますからね。
    かと言って、このまま逃げられるのだけは絶対阻止してほしいです!

    作者からの返信

    最十さま。

    上位の神様は、自分の言葉は絶対と思っております。櫻花も、昔ならここで諦めていたかも。
    でも今は····。
    もちろん、逃がしません( ・`д・´)b

    編集済
  • 自らをも欺く穢れた言霊…

    作者からの返信

    上位の神である彼女の言霊は、簡単には逆らえないくらい強いものでした。
    それは今も変わらず、櫻花を苦しめているのです。

    あの時は蹲るだけだった櫻花ですが、今回は違います!

    ラスト2話!
    次回もお楽しみに♪

  • 鬼さん。天帝さんのお傍に居て、人を救っていたのですねぇ(号泣

    そして…嫦娥さん、相変わらずで(絶句
    ただ、、ラストにもあるように、永年的に付いた嘘は、その人にとって真になっているのですかねぇ。
    どれだけ違うという真実を突き付けられても、意識が変わらないみたいに(+_+)
    ですので、堂々とすらすらと嘘説明を続けれる…なのでしょうか(;^ω^)

    作者からの返信

    彼女にとっては嘘を突き通すしか、もはや逃れる術がありません。
    天帝以外は自分よりずっと下の存在なので、もっともらしい言葉で堂々と嘘を並べてますね(・ัω・ั)

    このまま黙っている櫻花ではないので、次回もどうぞお楽しみに♪

    ラスト2話!
    駆け抜けます(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 哀しい過去ですね。
    でも、守れた魂があってよかったです。
    そして、花楓が死ななくて。

    作者からの返信

    花楓くんは、少年から青年になり、その長い年月を罪を償うための時間に費やしました。

    天帝に拾われなかったら、どうなっていたことやら····(T_T)
    そのおかげで、生きて、自分が奪ってしまった花の精たちを一生懸命守り続けてました。

    彼は確かに罪を犯しましたが、根はとても良い子なのです。