一話の解説

この( )の中に、解説を入れています。


中学生の頃、自分のクラスの女子が自分を好きか嫌いか当てるゲームをしていた。

(多分、ここで読むのをやめた方が多いと思っています。)


どういうゲームかというと、自分のクラスの中の女子が自分を好きか嫌いか当てるゲームだ。

(最初に言った事をまた説明しているのは、ここでヤバいやつ感をだしたかったのかもしれません。どういう意味で書いたか、忘れました。)


早速だが、出席番号一番の有田に取りかかる、時間が惜しいからだ。

(ストーリーの入り方が『コットンきょん』さんのカツ丼のコントネタみたいですが、偶然です。)


彼女はとても明るい性格で友達も多い、多分クラスメイト以外にも相当な友人がいることだろうと予想した。

(この有田さんの性格は、実在する僕のクラスメイトをモデルに書きました。もちろん名字は変えています。)


「一問目っから東大問題が出てきやがったかぁ。」

(どうして斉藤君主人公がこんな喋り方なのか、疑問に思った方、いると思います。解説すると、僕、『作者』が、この小説を書いていた頃、とある悪魔のアニメにドハマってた時期で、喋り方をそのアニメの主人公D君風にしてみたかったからです。実際のD君は『かぁ』とか言わないと思いますけど、)


だが俺は、なんとIQ五千オーバーと、五桁台の天才なのですぐに分かった。

(ここで疑問に思った方は、このめちゃくちゃな小説を真剣に読んでくれている方だなぁと尊敬します。この文でおかしいのは、『五千は四桁なんじゃないのか?』ですね。これは、作者がただ書き間違えただけという理由ではありません。作者は、この小説を投稿すると決めて、見直しを何万と、この小説の主人公並みにやりました。なので安心してください。履いているし、この小説に書き間違えは存在しません。ただ、主人公が、馬鹿だと認知して欲しかったからです。『天才と自称してるけど、五桁とか、こいつバカじゃんw』位に思ってもらえれば嬉しいです。『絶対気づいた人誰もいない』)


答えは丸。寄りの三角、つまり気になっているということだ。理由は単純計算を使えば簡単で、(気になるが、まだ恋愛対象ではない。だが、いずれ俺を好きになる)という結論がでる。

(この文で、『結論がでる』か、『説明できる』かで迷いました。今では、後者の方が好きです。読者の方は『どうでもいい』とか、『どっちにしてもこの小説は終わっている』と絶対思っているはず、安心して下さい。僕も思っています。)


「楽勝だぁっ。次っ。」

(D君絶対言わない。ちなみに、斉藤君も悪魔アニメの中毒という設定です。『悪魔アニメを知らない方は大変申し訳ありません』)


そんなこんなで、

(ここは作者が書くのが面倒だったので、魔法の言葉を使わせていただきました。)

次々と女子もんだいを解いていき、開始から約二分、まだ十八人以上も残っている。

(『女子』と書いて『もんだい』と読む、これはスベってますねー。前の解説で触れてませんでしたが、丸寄りの三角のくだりも見事にスベってましまねー。)


「時間はまだだけど、いくらIQ六千オーバーでも難しい問題は時間を使わねぇと解けねぇなぁ。」

(ここでも疑問があったと思います。あれ、五千から、六千になってる。あれだけ安心してくださいとか言ってたのに?と、『安心してください!』。ちゃんと履いてますし、これから解説します。ただ、もう一度『この主人公は馬鹿だなぁ』と思わせるために、わざと千IQ上げただけです。)


俺は一通り女子を見て、簡単そうな女子を優先して取りかかる立ち回りに切り替えた。

(ここは、『立ち回り』か、『プロムーブ』かで迷いましたねー。『どうでもいいぃぃーーーーーーー。』)


「まず解く問題わぁーと、出席番号ニ十七番の野田だな、答えは丸。次っ。」

(一手間加えたかったのですが、面倒+アイデア不足+眠かったが重なり、普通に書きました。)


(一話よりも文章が多くなってしまったのでこれで終わります。おやすみなさい。)

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中学生の日常 ムリ @45194519

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