1月2日

 こんにちは、或いはこんばんはかな?

 どうも、才式レイと申します。

 まさかこれを読んで3つ☆までくれる方がいるとは思いませんでした。

 周りに励まされながら生きているのだと、改めて実感しました。

 この思いに気付かされて、ありがとうございます。


 さて、自作の話をしましょうか。

 新年早々めでたいことにカクヨムコンでのジャンル別週間ランキングは80位まで上がったけど(1月1日の時点で)、今朝確認したらまた90位の振り戻し。

「ちゃんと☆も取ったはずなのにどうして!?」、と脳内で悲鳴を上げました(笑)

 人を持ち上げて落とすとはなんと意地悪な!


 しかし以前ランキング外だった自作が、ここまで上ったのもある意味すごいなぁと思いました。

 正直に白状しますと、今でも自信がありません。

 一度ドン底に落ちてここまで這い上がったとしても、未だに自信の欠片を持ち合わせていません。それ程までに自分自身を信じて切れていないのだから。

 言うなれば、なろう系作品の主人公になりきれない、ということになるのでしょうか。



 まともに本を読まない人が突然長編を書くなんて、一体どういうつもりだ。

 書き始めた頃はそうやって自分自身を責めたりもしました。

 当初はここに出しても穴にでも入りたいような、本当にとてもつなく拙い文章でした。抱えきれない程の悔しさで一気に書き直して、仕上げたのが今の自作です。



 処女作ですので、どこかいいのかどこか悪いのか見当もつかないまま途方に暮れて。

 自作の1話を読んで期待して、2話を読んでガッカリしたという感想も頂きました。

 1話の掴みがないという感想もあれば、1話の掴みがバッチリでした!などいう褒め言葉まで頂いて、正直もう訳が分かりませんでした。

 それでも自分を貫くしかない。

 そう思って、ここまでがむしゃらに頑張ってきました。


 その1話は、こちらになります。気になる方は読んでみてください。

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428927444254/episodes/16816700428927491282

 一度も森に入ったことがない身としては、我ながらもいいものを仕上がったなと思いました。(当時は緊急事態宣言でして…軽い気持ちで外出できない状態でしたので…)



 ランキングに振り回されないと心掛けたつもりだけど、まさかここまで競争が激しいとは思いませんでした…。

 何をともあれ、まだ時間がある。

 焦らず、着実に。今まで通り、ベストを尽くそうと思います。


 なんだろう…。

 ツイッターではここまで気持ちを整理をつくことはできなかったのに、ここで書くことでなんだか落ち着く…。

 こうして気持ちを曝け出して書くというのも、存在悪くありませんね。

 気が向いた時にまたこうして書きます。

 最早自分の感情の吐け口になりつつではありますが、それでもこの醜い才式と付き合って頂ければ幸いです。


 では、長文失礼しました。

 ここまで付き合ってくれてありがとうございました。

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