素敵な主従愛。甘酸っぱい……

もう作品は読みましたね?
……
……
……
……
……
……
……
……

甘酸っぱいやつ……と思うじゃん?

まさかのコメディ・ギャグ・ストーリーでした。
よくもっ!よくも騙してくれたな!ww

一通目……最初、ああ素敵なラブレターだな、と思ったのです。好きなラブ・ソングをいくつか思い浮かべながら……花飾りとか、真赤な林檎飴を思い浮かべながら。
こういう書簡で交わされる甘い恋の物語の中で、何かが起こるのだろうな……

何かが起こる、どころではない。

そのまま二通目を読み進めようと、思ったところハタと気付く……アレ?おかしなところがちらほらとあったぞ?

おやおや……あれあれ?おいおいオイレ!

笑いっぱなしでした。もう十通目は、大笑でした。

一鳥としては、鳥類が物語を彩っていて、嬉しい。鳩が心配です。

そしてイチャイチャしたラブレターの遣り取りであることも確かだ。