君 そして 僕
ひとり 歩く その道を
一心不乱に 信じて
進む 君の姿に
僕は ちょっと 悲しくなった
ひとり 歩く その
その足跡は 残せないんだ
その扉は 重すぎるんだ
僕は ぜんぶ 知ってるんだ
僕なら できる
きっと やれる
必ず この手に
この夢 つかむんだ
扉は ひとつ
これ ひとつ
他になんて あり得ない
そうやって 時が過ぎて
あの頃の 君を 振り返る
あの日に 君が いたから
頑張ってた 君が いたから
今の 僕が こうして ここにいる
あの頃 見上げた あの空は
今も 僕の 心の ここにある
あの日の君が 今の僕
僕は 知ってる
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