編集済
第五話 桃色の頬と剣への応援コメント
布多未さんは有能で、そのうえ面白いなあ。
ちゃんと古志加のストレス発散をさせてくれるし、難隠人さまのムラ気をいさめ立場を自覚させる、一石二鳥の教えをしてくれるし。
弟をあきらめるな、とか、布を斬って、古志加の足が見えたらおもしろい、とかも言ったりするし。
とても奥深い人ですねぇ。
三虎、兄さんを見習おう。
作者からの返信
本城 冴月さま
布多未は有能で、面白いし、ぴーぴー泣いてた古志加を、ストレス発散させる、という形で慰めてくれるし、主君の息子のムラッ気をいさめ、立場を自覚させる、良い指導者でもあります。
古志加に隙があったら、袴の、前後、側面を斬って、
「はい仕上げ!」
と袴を下にひき、ホットパンツ状態にしようと企んでました。
すげべ。
三虎、兄さんを見習おう(ん?)
コメントありがとうございました。
第三話 三虎、正述心緒、其の二。への応援コメント
三虎、もっと欲張ってもいいんじゃない?
大川さまのことは守る、古志加も妹にして守る、くらい、三虎ならできるよ。
作者からの返信
本城 冴月さま
「三虎、もっと欲張ってもいいんじゃない?
大川さまのことは守る、古志加も妹にして守る、くらい、三虎ならできるよ。」
そうですよねぇぇぇ!
私も、そう思います。
でも、それができない、面倒くさい男が、三虎です。┐(´д`)┌ヤレヤレ
三虎にあたたかいお言葉、ありがとうございました。
コメントありがとうございました。
第二話 我が恋はまさかもかなしへの応援コメント
これは残酷ですよね。
恋うてる人からこんなこと言われるなんて。
打算的な女なら、もうあきらめて、自分を大事にしてくれそうな人と結婚するだろうけど。
古志加はそんなタイプじゃないし、ずっとひとりで生きていくことになるのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、残酷です。
恋うてる人から、一番ききたくない言葉だ、と、古志加は思っています。
奈良時代という時代設定にしたのは、現代では成立しない恋模様を描きたかったから。
このエピソードは、その最たるものです。
打算的な女なら、もうあきらめて……、というか、もっと早くあきらめてますね。
16〜18歳が、郷の女が本格的に結婚する年齢なので。(という設定)
古志加は……、どう結論づけるかは、このあとの話で。
コメントありがとうございました。
✤登場人物一覧・あらすじ✤への応援コメント
登場人物紹介、ありがとうございます!
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
登場人物一覧、あったほうが、やっぱりわかりやすいですね(・∀・)
コメントありがとうございました。
第七話 思い足らはし 玉相者への応援コメント
やっぱり古志加は、三虎がいいんだね。
阿古麻呂の妻問いで、かえってその気持ちがさらに強くなった感じですね。
阿古麻呂、お疲れ様ww
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、やっぱり古志加は、三虎が良いです。
阿古麻呂の強引な妻問いで、ますますその気持ちが強くなりました。
阿古麻呂は、「これはもう駄目だ」と、しょんぼりしてます。
阿古麻呂お疲れ様、ですね(^o^;)
コメントありがとうございました。
第六話 秋間川 瀬々のへの応援コメント
あーあ、阿古麻呂、やっちまいましたね。
初めてのデートで、いきなりこれは性急すぎ。
それに、自分が心配だから、衛士をやめろ、というのは駄目だわー。
古志加が衛士になるために努力してきたことを、踏みにじる言葉だわー。
古志加にそんなことを要求できるほど、あんた古志加と親しくないわー。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、やっちまいました。
「古志加が衛士になるために努力してきたことを、踏みにじる言葉だわー。
古志加にそんなことを要求できるほど、あんた古志加と親しくないわー。」
もう本当ーにその通りで!
言い得て妙です。
阿古麻呂からしたら、古志加を妻にしたら、衛士を辞めるのは当たり前、そこを譲る気はないようです。
古志加は憤ります。ヽ(`Д´)ノプンプン
コメントありがとうございました。
編集済
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第四話への応援コメント
高い飴で釣ってる、釣られてるww
阿古麻呂は、この場で告白するつもりでしょうか。
それとも、もっと時間をかけて馴らしていくかな。
三虎とのこれまでの時間を越えるのは、大変そうだけどなあ。
阿古麻呂の家の事情、どうして衛士を目指しているのかも、よくわかりました。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、どうするつもりでしょうか。
かなりグイグイいってることだけはたしかです。
「三虎とのこれまでの時間を越えるのは、大変そうだけどなあ。」
その通りですよね。
ただ、阿古麻呂って、三虎の顔見たことがないんですよ。
三虎を知らない……。
阿古麻呂の事情、わかってくださり、ありがとうございます。( ╹▽╹ )
コメントありがとうございました。
第三話 宇母飴〜うもあめ〜への応援コメント
ほかの女たちにも煽られて、支度を手伝われて、デートが始まってしまいましたようー。
かなりいい雰囲気。
高価な飴まで口にいれてもらう。
古志加は三虎から離れて、阿古麻呂に惹かれていくのかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
女官たち、娯楽に飢えています(笑)
女の格好をして、いつもよりおめかし。もじもじ古志加とのデートがはじまってしまいました!
高価な飴まで、お口にころん、です。
古志加はどうなるでしょうか……。
阿古麻呂と良い雰囲気ですよね……。
コメントありがとうございました。
第二話への応援コメント
阿古麻呂、めっちゃ強引で積極的ですねーっ。
デートの約束とりつけて、手にキスまでしましたよう。
三虎、こんなの見たら、怒るだろうなあ。
自業自得かもしれないけど。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、強引で積極的。
いったんは、幼馴染の親友、花麻呂の言われたことを守り、「恋しちゃダメだ……。」とか思ってましたが、いったん恋心に火がついたら、もう止まりません。
デートの約束をとりつけて、手に、ちゅっ。
三虎、ここにいて、これを目撃したら……、平静ではいられないでしょうね。
ええ、自業自得でしょう……。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話への応援コメント
そんなことがあったんですか。
古志加を襲おうとして桑麻呂と、酒虫、斬首されたんですね。
古志加が無事でよかった。
布多未は頼りになりますねぇ。
急をしらせてくれた花麻呂も、えらいです。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、男二人で古志加を……。
裸な時点で申開きはできません。
胸糞の悪いエピソードなので、なるべく古志加に負担のないように、古志加がうたた寝している間に、全部、事を済ませました。
それでも不愉快さは残りますよね。
古志加、無事で良かったです。布多未は頼りになる男です。
急を知らせた花麻呂も、地味に活躍しました。
コメントありがとうございました。
心のひだ魂の深く、其の五への応援コメント
大川と三虎の会話はまるで熟年夫婦のよう…薩人もたじたじですね。
せっかく帰ってきた三虎もまたすぐに出発するのは寂しいですが、薩人が大川の世話を覚えてくれれば…!?
そして三虎と古志加もついに男女の仲になるかと思ったのですが…キスでこれだと先は長そう…?
作者からの返信
日鷹久津さま
大川と三虎の会話は、まるで熟年夫婦のようです。
三虎はそれに気がつかず、平然としています(笑)
薩人はたじたじです。頑張れ薩人。
薩人は出来る男なので、従者の仕事も任せられれば出来ますが、三虎は仕事を譲る気はないので、元気になったら、いそいそと大川さまの従者の仕事に戻ります。
三虎と古志加がね……、長いですね……。おでこにチューでこれですからね。
コメントありがとうございました。
心のひだ魂の深く、其の四への応援コメント
ついにあの時の憎しみと恐怖を口にした古志加…三虎が居て、引き戻してくれてよかったです。バカって言うのを反省したり、怖い顔をしないようにしたり三虎も古志加のことをしっかり気遣ってますね。
三虎にとって古志加がどれだけ大切な存在なのか、伝わってきます。
作者からの返信
日鷹久津さま
辛い、あまりにも辛すぎる心情を吐露した古志加。
三虎がいて、引き戻してくれて、本当に良かったです。
バカって言うのを反省してるのは、難隠人さまのエールがなにげに三虎に効いてるからです。「おまえは顔が怖い。態度も怖い」ですね(笑)
そう、三虎にとって、古志加は大切な存在、そうなのです……。
コメントありがとうございました。
心のひだ魂の深く、其の三への応援コメント
三虎も古志加も本心から言いたいことを言えている感じが伝わってきます。
でもキスしたりして古志加をドキドキさせながらも、古流波扱いしちゃうようなところもあったり…もどかしい!
でも古志加を勇気づけてあげられるのは、やっぱり三虎だけですね!
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、古志加の閉ざしかけた心を開こうと懸命です。
古志加も、三虎のその意思にこたえようとします。
おでこにちゅー。古志加はドキドキです。と同時に、古流波扱い。お子様扱いです。
まだ古志加を、男の子だと思って、古流波と呼んでいた昔。
古流波が悪夢に泣いても、三虎が抱きしめて、大丈夫だ、と声をかければ、古流波は落ち着いて、また眠りにつく事ができました。
三虎は、現在、古志加を古流波と呼ぶことで、自分が簡単に悪夢がはらえたあの頃のように、と、思っています。
そう、古志加を勇気づけてあげられるのは、やっぱり三虎だけですとも。
コメントありがとうございました。
編集済
第十四話 藤売、玉限る。への応援コメント
古志加と藤売の関係が、ちょっぴり良くなってきたかなー、といったところへ、蛙騒動。
激情型で、手を出すのの早い藤売は、子供を痛めつける現場を大川さまにばっちり見られてしまいましたね。
そして、母刀自にはなれない、と。
河内国へ帰ることに。
帰る前の古志加とのひとときは、これまでの藤売の意地悪を考えると、複雑な気持ちでした。
古志加は優しすぎるくらいだなあ、と思いました。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
藤売、キャラとして語る事を全て語り終えたので、退場となります。
蛙騒動。プライドが高く、また手を出すのが早い藤売は、カッとなって、子供相手でも容赦しません。
大川に見られる、よりも、このクソガキどもに目に物見せてくれる! という感情のほうが勝ってしまいました。
大川からの拒絶。
そしたらもう、藤売には、ここに留まる理由はありません。
しつこい追手問題も解決しましたしね。
藤売は、悪女です。最後まで悪女を貫きました。
しかし同時に、大川に恋する乙女でもありました。
恋。その感情で、大豪族の娘と、田舎娘の古志加は、つながります。
古志加は、藤売の子供たちへの対応は許せませんが、自分への意地悪は、そこまで恨んでないようです。
藤売から、「女としてもっと頑張りなさいよ」という、裏表のないエールを受取り、「あたし、頑張るよ」と思います。
そんな、藤売と古志加です。
コメントありがとうございました。
第十三話 血赤珊瑚の耳飾りへの応援コメント
うーん、藤売の言うことが本当なら、彼女にも事情があったんですね。
でも、性格がいじわるだから、あまり同情する気になれない。
薩人が生きててよかった。
古志加には振られたけどwww
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、藤売、事情がありました。
皇后失脚→藤売を愛した皇太子が、藤売を実家に逃がす→皇太子も失脚。
タイミングが良すぎたので、藤売が何か持っているかも? と政敵が追手を放ったのでした。
「でも、正確がいじわるだから、あまり同情する気になれない」
あはは、そうですよね。
薩人、生きてます。
古志加にはふられて、両頬ばっちーん! です。
でも、ばっちーんされても、どこか楽しそうなのが薩人です。(笑)
コメントありがとうございました。
編集済
第十一話への応援コメント
藤売は、深い企みがあって、家中をひっかきまわしているわけではないのかしら。
単なる、ヒステリックで傲慢な女なのかなあ。
白酒をおごってもらったりして、みんな気を許しているけれど、この女には油断しちゃいけないと思う。
作者からの返信
本城 冴月さま
藤売は、嬉々として女社会の制圧にかかり、女王さまとして君臨したがる女です。
女王さま気質です。
そして、女社会の戦いをしている時に浮かべる毒のある笑顔が、最高に妖艶です。蜜のしたたるような毒婦です。
白酒をおごってもらって、皆気を許しているけど、この女に油断しちゃダメだよー!!(~O~;)
別に藤売は、反省したわけでも、もう虐めはしないわ、と言ってるわけでもないですからね……。
コメントありがとうございました。
第十話 三虎、正述心緒、其の一。への応援コメント
三虎は、自分は妻を持たない、という誓いを貫くつもりなんですね。
好きな古志加に、大川さま以外の男ならいい、と願う。
古志加は納得できるかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は、自分は妻も妹も持たない、を貫くつもりです。
古志加のことは、特別に目をかけてやってる自覚はあるけど、「恋」ではない、と思っているようですよ。
古志加に望むことは、大川さま以外の男とくっつく事。
幸せになれよ……、という目で古志加を見ています。
古志加は……そんな三虎の心のうちを知りませんが、知ったら、とうてい、納得できないでしょうね。
コメントありがとうございました。
第九話への応援コメント
三虎と花麻呂の会話に少し笑ってしまいましたが、本人たちは真剣ですよねw
三虎、花麻呂に古志加を託すつもりなのかしら。
日佐留売さまが、鎌売さまに、そんな思いを抱いていたとは。
鎌売さまは鎌売さまで、その時に最善と思うことをやったんだろうけど、子供を育てるってホントに難しいですよね。
構いすぎると、過保護だとかウザいとか言われるし、放任すると、寂しいとかほったらかしにした、とか思われる。
右へ行っても左へ行っても、正解はないのかあ。
まあ、日佐留売さまがここにとどまってくれそうで、良かったです。
作者からの返信
本城 冴月さま
三虎と花麻呂の会話、少し笑っていただけましたか。
ここはギャグ。本人たちは真剣ですが、ぜひ笑っていただきたいところです。(≧∇≦)b
そう、鎌売は、母として、女嬬として、最善と思う道を迷わず歩いてきました。
でも子育てって難しい。正解はない。
日佐留売が大人になってから、「子供のころ寂しかった」と真正面から言われて、ショックが隠しきれない鎌売です。
鎌売もね、良い母親ですから……。
日佐留売、ここに留まります。古志加の力強い味方です♪
コメントありがとうございました。
第八話 響神 〜なるかみ〜への応援コメント
ええええええええええええええええええ、大川さま、こんなひどい女藤売でも、身分が高いから、嫁として受け入れるつもりなんだ。
ひどいよう。
ああ、私も、身分の差の大きい時代のこと、書いてたりするのに、このお話を読んで熱くなって、腹をたててしまいますぅ、どうもすみません。
わかってるのに、愚か者でございます。
で、やっと日佐留売さまが帰ってきてくださった。
事態は好転するかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
畿内の大豪族の娘ですから。上野国、田舎の大豪族である大川にとって、申し分のない縁談です。
ただそれだけの理由で、大川は藤売を受け入れます。
自分の結婚相手は、どうでも良い大川です。
ひどいですよね。
古志加は、三虎にとっては、大事な……ですが、大川にとっては、一女官にすぎません。大川は、未来の妻と、一女官、天秤にかけました。
ヒーローがかけつけたのに、ヒロインを救うことができない。
ここに三虎の葛藤が生まれます。
良いんですよ、腹が立ったら、むきー、と言ってもらって。
コメント欄をのぞいてもらうとわかりますが、読者さまの悲鳴がかなり聞こえてくる回です。
それだけ、物語にのめりこんでご覧いただいてる、という事なので、作者冥利につきます。
日佐留売がやっと帰ってきました。
彼女は、女官のナンバー2。(ナンバー1は、鎌売)強いですよ!
コメントありがとうございました。
第七話 への応援コメント
うわあ、藤売、なんてことを!
古志加がおぼれるところじゃないかっ。
理由は、大川さまを誘惑しようとして、失敗した腹いせだろうけど、なんて性悪な女なんだろう。
本当のことを言った福益売まで、鞭で打つなんて。
そして、古志加と藤売は対決することになるのでしょうか。
古志加の顔に傷をつけてぇ、腹立つー。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、古志加が溺れるところでした。
藤売、やりすぎ。悪質です。
そう、大川さまを誘惑しようとして失敗した腹いせなのだけど、ひどいですよね。
バチバチ、古志加と藤売が火花を散らすなか、福益売、つい、ぽろりと本音が。
その言葉は、藤売の竜の髭を刺激してしまいました。藤売のヒステリー、怖い!!
古志加の顔に傷をつけて。腹たちますよねー!٩(๑`^´๑)۶
さて、古志加と藤売は対決……、といきたいところですが、身分差がありすぎて勝負にならない。古志加は「なんでこんな意地悪するんだ!」という女官にあるまじき言動の責任をとらされ、罰を頂戴することになります。
身分差、ツライ。(ToT)
コメントありがとうございました。
第四話 紅珊瑚の耳飾りへの応援コメント
大川さまに、藤売の行状を訴えることはできないのかしら。
藤売、はらたつぅぅぅぅ。
作者からの返信
本城 冴月さま
大川さまに、藤売の行状を訴え、どうにかしてほしいですよね……(ー_ー;)
藤売、やりたい放題、意地悪女です。
腹立ちますよね。٩(๑`^´๑)۶
コメントありがとうございました。
第三話 薫陸香 〜くんりくこう〜への応援コメント
ああ、大川さま、この藤売を早く追い出してー。
みんなひどいめにあってます。
せっかく良かった家の雰囲気が、ひどくなってしまった。
難隠人さまの成長が、歪んでしまいますよー。
この藤売、生家からもいやがられて、追い出すみたいに嫁にやられたんじゃないかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
大川さまに「早く追い出してー。みんなひどいめにあってます。」と教えてくださり、ありがとうございます。
大川は、藤売があまりに良い家柄の娘なので、妻にすることになるだろう、と思ってます。(どこか他人事)
難隠人の良い母親になってほしい、と藤売に望んでますが、あまり大川から藤売に歩みよっていこうという意思がなく(面倒くさい)
静観モード。
でも、本城 冴月さまのおっしゃる通り、このままでは、難隠人の成長が歪んでしまいますよね……。
そこに大川さま、いつ気がつくかな……。
「この藤売、生家からもいやがられて、追い出すみたいに嫁にやられたんじゃないかしら。」
あはは、それ面白いー!(*´艸`*)
考えつかなかったですが、そうかもしれませんね?!
コメントありがとうございました。
終話 幸せです。への応援コメント
終わってしまいました……。
女官としての立ち振る舞いも心得ていながら、衛士としての強さだけが自分を守るもの、と考え、衛士であることを止められなかった彼女が、弱くなっても、衛士でなくても大丈夫なのだ、と思えるようになった――つまりようやく古志加は真に自分自身を受け入れることができた、ということかなと思い、なんて長い道のりを彼女は頑張ってきたのだろうと目頭が熱くなりました。
一抹の寂しさはあれど、早くもたくさんある関連作を拝読するのが楽しみになっています。
ですがまずは、素晴らしい物語を堪能させていただきましたこと、お礼申し上げます。
作者からの返信
Skorcaさま
終話までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
ただの女官として生きていく道もあったはずの古志加。剣に執着し、衛士であろうとずっと頑張ってきました。
・剣をふるうのが好き。
・独り立ちできる職業についているのを、手放したくない。
(女官は、上級女官と下級女官とにわかれ、待遇がずいぶん違う。古志加は家柄がないので、下級女官にしかなれない。それよりかは、衛士のほうが給料も支払われて、良い待遇)
・己は天涯孤独であるという不安。
・剣は、失踪し多分死んでる父親との唯一の絆。
・衛士でいれば、ずっと一生、三虎を見れる距離にいられる。
・自分は、女として何かが欠けている。自分が女である事に自信が持てない。だから衛士が良い。
やめたくない、やめたくない、ずっと衛士でいたい───。
古志加は、衛士である事をやめられませんでした。
でももう、三虎の愛を手にいれ、三虎の妹となり、天涯孤独ではありません。
ここでやっと、父親から植え付けられた強迫観念、「毎日練習しろ」から解放されます。
それはさながら、古志加の心のなかで、「毎日練習しなきゃ」と震えていた、小さい子供の古流波と出会い、その不安を、大人の古志加が抱きしめてあげたかのよう。
自分自身、つまり等身大の自分、というより、心の片隅にいた、ちいさな自分の発見です。
───おや、こんなところにいたの、ちいさい古流波。
そんなふうに、古志加は古流波を見つけました。
古志加の長い道のり。手放さなかった恋。深く洞察していただき、ありがとうございます。
関連作が多いので、もし、どれをご覧になるか迷いましたら、お気軽に質問ください。
末文になりましたが、きらきらお星さま、ありがとうございました!
嬉しいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
「素晴らしい物語を堪能」とのお言葉、作者冥利につきます。m(_ _)mペコリ
コメントありがとうございました。
心のひだ魂の深く、其の二への応援コメント
阿古麻呂や布多未の時と違い、三虎相手の時は古志加も自分の気持ちを伝えてる感じがします。
二人は夢の中なので、自分に都合のいいように考えていただけかもしれないですけど、やっぱり三虎相手の時は特別って感じがしますね…!
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです。阿古麻呂や、布多未は、やっぱり、夢の中。現実の古志加の悩みは深いです。
そこまで深いとは、阿古麻呂も布多未も、わからない。
わかるのは、三虎だけです。
古志加を救う、と決意している三虎は、ぐいぐい、古志加の心の扉をこじ開けようと……、いや、優しく接しようと……、頑張っています。
古志加は、今は感情がうまく動かないので、自分の気持ちを伝えたい、という欲もなくなっていました。
前は、三虎を見ただけで、ドキドキしたのに、そんな感情も欠落しています。
ですが、三虎が懸命に古志加に語らせようとするので、それを無下にはできず……。
三虎に喋らされるうちに、だんだん、口が滑らかになってきました。
三虎の粘り勝ち、といったところです。
やっぱり、三虎は、古志加の特別です。
コメントありがとうございました。
第一話 浅香の匂い袋への応援コメント
古志加と三虎の恋に気をとられてましたが、藤売のほうが怪しくなってきましたね。
これって、藤売といれかわった偽者なのか、最初からそんな縁談はなかったのか。
古志加、けっこう大変な任務を任されてますね。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、藤売が怪しいですよね。
なんというか、負のオーラが吹き出してます。
ああ、偽者ではありません。
一緒にくっついてきた家令《かれい》が、それを証明しています。
家令が、広瀬(大川のパパ)と古い顔なじみであったので、縁談が嘘、というのも、ありません。
怪しい点は、
・大川が縁談を了承した返事が、河内国に届く前に、藤売は河内国を出発していた。
・峠で襲われたのは偶然か?
・何を考えてるんだコイツ?
こんなかんじです。
古志加、けっこう大変な任務を任される事になりました……。
おおいばりの大豪族の娘VS親無しの田舎娘です。
コメントありがとうございました。
心のひだ魂の深く、其の一への応援コメント
ついに三虎も決心を固めましたか…!
古志加の内心も明らかにされましたね。心が壊れてもいいから母に会いたいと、三虎に拒絶されたと思いこんでいる彼女はもうこの世に未練はないのでしょうね。
でも花麻呂も阿古麻呂も布多未も福益売も日佐留売も難隠人も、皆が古志加の無事を祈っています。みんなの為にも無事に戻ってきてもらわないと…!
作者からの返信
日鷹久津さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎は、古志加を必ず救う、もとに戻す、と決心しています。
しかしそれは、「嫁にする」という決心とは違うようで……?
「三虎に拒絶されたと思いこんでいる彼女はもうこの世に未練はないのでしょうね。」
そうです。親兄弟がいない古志加は、沼に浮かぶ寄る辺ない浮草のようです。
花麻呂や、みんなみんな、古志加を心配して優しくしてくれますが、それを全部束ねても、今の古志加にとっては、「死んで母刀自に会いたい」気持ちの方がまさっています。
さて、日鷹久津さま。
拙作の登場人物名は、奈良時代という舞台ゆえ、めんどくさーな名前が多いです。
それをここまで正確に、大人数、コメント欄で書いてくださり、私は感動しております……!
ありがとうございます。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第六話 掛け鈴 〜かけすず〜への応援コメント
花麻呂もいい男ですよねー。
でも古志加が恋うているのは、三虎。
恋とは切ないな、ホントに。
作者からの返信
本城 冴月さま
花麻呂、いい男です。
対人スキルが高く、イケメンで背が高く(三虎よりは低い)
爽やかに笑う男です。
でも古志加が一途に恋うてるのは、三虎。
三虎以外は、目に入りません。
恋とは切ないです……。
コメントありがとうございました。
第五話 大川、何似幽懷攄、其の三。への応援コメント
大川さまは、子供に優しいですね。
自分が子供のときに辛かったことを、難隠人には経験させまいとしていることが、大川さま自身の成長を表しているみたいです。
難隠人は継母の藤売とうまくやっていけるかなあ。
冷たい対応に泣いているけど、どうなるかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大川さま、難隠人に優しいです。実父ではないですが、父親として愛情を注ごうと頑張っています。
大川さま自身もきっと、成長したのでしょう……。
しかし藤売、冷たい対応です。
貴婦人としては普通の対応で、藤売は、「きちんと教養は身につけさせてあげる。」と思っていて、それ以上、愛情をかけようなんて思っていません。
「母からの愛情」に憧れる難隠人は、泣いています……。
冷たい藤売。
愛が欲しい、イタズラ坊主でもある難隠人。
難隠人をハラハラ見守る使用人たち、の構図です。
コメントありがとうございました。
どうでもよろしいオマケ設定への応援コメント
濃藍は雅な言葉の泥臭い表現だったんですね。
面白い。
莫津左売の年齢は本編で触れられていなかったと思うのですが、失念していたらすみません。
意外にも、三虎よりも年上だったんですね。
花麻呂より少し上なイメージはありました。
設定集も良かったです。
それでは、ひとまずお疲れさまでした。
作者からの返信
プロエトスさま
ええ、濃藍、ここは田舎だから、とうんうん考えて、こういった表現にしました。
面白い、と言ってくださり、嬉しいです。
ええ、莫津左売の年齢は、初出の時に、20〜22歳くらい? と古志加が思っただけ、で、はっきり出してはいません。
三虎より年上。この年齢設定は、一歳たりとも、動かす事ができません。
「お疲れさまでした」ねぎらいが嬉しー!!
長い物語を最後までおつきあいくださいまして、感謝申しあげます。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
長い感想はここに書くべきでした。
リンクはとても有り難く。
相変わらずのんびりとですが一つずつ追ってみたいと思います。
まだまだこの世界に浸かっていられそうで嬉しいです。
まずは……気になるのは母刀自のお話ですが、ここは三虎と莫津左売の関係性を知りたいところ。
莫津左売が本編でほとんど語られなかったのが意外でした。
彼女にはとてもミステリアスなイメージがあります。
花麻呂との関係が語られそうなのも楽しみです!
作者からの返信
プロエトス様
終話→あとがき→おまけ設定、三段重ねなので、時々、「長い感想こっちに書けば良かった」的な感想を頂戴します。
すみません……(;^ω^)
さっそく莫津左売の物語、フォローありがとうございます!
とてもミステリアスな莫津左売。
読んでいただくと、なぜ本編で、莫津左売を語る事ができないのか、納得いただけると思います。
花麻呂はね……、ちらり、です。
コメントありがとうございました。
終話 幸せです。への応援コメント
古志加のお話、完結おめでとうございます!
ハラハラやきもきしながら見守ってきた二人が、ここまで溺愛夫婦になるとは、予想を超えて素晴らしいエンディング~エピローグでした。
彼女の視点からは見えなかった他の人たちについては、まだ気になることも少なくありませんが、そちらは追追読ませていただくとして、すべてが丸く収まったと言いたくなるような正しく大団円! 改めて感無量です!
金のかんざし、鋳直してもらえて良かった。
宝物が更に価値を増して!
伊奴くん、ほのかなラブ? 好い人が見つかると良いですねぇ。
おお、薩人まで!? これまでのカップルで一番意外かも知れません。
しかも、ちゃんと妹なんですね。
うん、良かった。
最後まで見どころ多く。
この素晴らしい物語に出逢わせてくださって有り難うございます。
本作がこれからも多くの方に愛されますように!
作者からの返信
プロエトス様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
完結の寿ぎ、ありがとうございます!
ハラハラやきもきしながら見守ってくださり、感謝申しあげます。
古志加と三虎、溺愛あまあま夫婦とおなりました。
予想を超えて素晴らしいエンディング~エピローグ、と言ってくださり、感無量です。
金の簪、鋳直してもらいました。これからも古志加のそばに、ずっとあります。
伊奴が良い人が見つかるかは……どうかな〜(;^ω^)
なんも考えてない。伊奴は、とある短編の主人公です。
薩人も、きちんとハッピーになってます。(^_-)-☆
「本作がこれからも多くの方に愛されますように!」
と言ってくださり、ありがとうございます!
すでに完結して久しい物語に、こういった言葉を頂戴できるのは、本当〜にありがたいです。
コメントありがとうございました。
第三話 斎ひまつらむ 見むもの良しもへの応援コメント
みぃたぁなぁぁぁぁぁ、アハハハハハ、アハハハハハ。
花麻呂、気の毒に、三虎に睨まれてしまいますねwwwww
それにしても、難隠人さま、おませでやんちゃだなあ。
育てるのに手こずりそうですねwwww
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「みぃたぁなぁぁぁぁぁ」
ホラー!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
たくさん笑ってくださり、ありがとうございます。(≧∇≦)
花麻呂、三虎に睨まれてしまいました。もらい事故です。
難隠人、おませでやんちゃ。
大豪族のたった一人の跡取りですから、わがまま放題に育ってしまいました。まわりの女官たち、手こずっています。(;´Д`)
コメントありがとうございました。
第五話 あたし頑張っちゃう。への応援コメント
日佐留売お姉様はもちろん、姑ともなかよくやれそうで何より。
二段階の「でかした」に心がほっこりしました。
周囲に幸せが広がっていく様子は古志加にあてられたかのようです。
武芸の腕がなまっていくことを心の底から受け入れられる時も遠くはないでしょうね。
作者からの返信
プロエトスさま
日佐留売お姉さまは古志加をかわいがってくれますし、姑、鎌売は、三虎が結婚したがらない事に頭を悩ませていたので、古志加との婚姻を喜んでくれます。
二段階の「でかした」に、ほっこりしていただき、嬉しいです♪
そう、まるで、幸せいっぱいの古志加にあてられたかのように、周囲に幸せが広がっていきます。
武芸の腕がなまっていくのを、心の底では受け入れて、亡き父親の毎日練習しろ、という呪縛から、心が自由になった古志加です。
でも、フィットネス感覚で古志加はこれからも卯団の稽古に顔を出し、昔、戦で腕を鍛えた貯金があるので、剣は強いまま。
新人相手には剣の先生みたいなポジションに落ち着きます。(≧∇≦)b
コメントありがとうございました。
第四話 あたし鼻血でそう。への応援コメント
三虎が三虎じゃないみたいです。
優しくて、ひたすら甘い。
傷を辿れば身体を一周できるってえっちですね。
作者からの返信
プロエトス様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎が三虎じゃないみたい。福益売もそのような目で三虎を見ているようです。(笑)
福益売「無愛想朴念仁従者はどこへ行った……。あの従者、こんなに甘い男だったのか……。」
自分の女には、優しくてひたすら甘い。愛が深い男です。
傷を巡れば。こんな事を考えてる三虎はえっちです。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
コメントありがとうございました。
秘密の吾妹子、其の二への応援コメント
途中でん?と思いましたがまたしても夢落ち──!
阿古麻呂だけじゃなく布多未までも夢に見るほど夢中にさせるとは、古志加も罪な女ですね…さて、これでいよいよ次は三虎の番でしょうか!?
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、またしても夢オチ。
夢オチ二段重ねでございます。
阿古麻呂だけでなく布多未にまで、こんな夢を見させるとは、古志加、罪な女です。(;^ω^)
さて、これでいよいよ、次は三虎です。(お待たせしました)
さすがにこの後は夢落ちはないですよ。
コメントありがとうございました。
第一話 大川、何似幽懷攄、其の二。への応援コメント
女に、素直になる、と三虎が決心したものだから、てっきり古志加に告白でもするのか、と思ったら、違いました。
大川さまに群がる女たちを、邪見に追い払う、という意味だったとはww
そして大川さまにもついに縁談が。
河内国の大豪族の娘、どんな人だろう。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
冒頭、三虎、いきなり素直になる宣言。古志加に告白か?! いや、違う!
紛らわしくてごめんなさい(;^ω^)
大川さまに群がる女たちを邪険に追い払うシーンは、ここしかでてきませんが、物語の語られないところでは、頻繁に起こっている出来事です。
さて、大川さまについに縁談が。
どのような娘でしょうか……。
コメントありがとうございました。
編集済
第二話 恋者麗澤 〜れんじゃれいたく〜への応援コメント
古志加は、三虎への自分の恋心を日佐留売に相談してよかったですね。
日佐留売も、金の簪を手放すことができて、よかったんじゃないでしょうか。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、古志加は、三虎への恋心を日佐留売に相談して、良かったです。
日佐留売は、影に日向に、古志加の味方になってくれます。
日佐留売にとっても、金の簪を手放す事ができたのは、良かった事なんだと思います……。
コメントありがとうございました。
秘密の吾妹子、其の一への応援コメント
布多未は誠実かつ信頼できる男で、この時代では珍しくないことだとは思いますが…やっぱり古志加を吾妹子にすると言われると抵抗感がありますね。
三虎も実兄に古志加を奪われたくはないでしょうし、これはもう動くしかないでしょう!
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
布多未は頼りになる男ですが、それは上毛野衛士団副長としての顔で、さて、「男と女」の顔になったらどうなるか……。
布多未の妻はけっこう怖い人のようなので、第二、第三の妻は許してくれません。布多未にとっては古志加を、妻より劣る吾妹子にするしか選択肢がないようです。
さて三虎。
動くのか?!
このままでは古志加を実兄に奪われて……!(; ・`д・´)
コメントありがとうございました。
第三話 あとでたっぷりへの応援コメント
過去のセリフが次々と回収されていくグランドフィナーレ感、たまりません!
それからびっくり! 花麻呂おめでとう!
彼の恋も気になっていたので嬉しい報せでした。
作者からの返信
プロエトスさま
「過去のセリフが次々と回収されていくグランドフィナーレ」と言ってくださり、ありがとうございます。
わーい、嬉しいです♪
花麻呂に、おめでとう、と祝福をありがとうございます。
三虎が古志加を妹に選び……。
花麻呂は、長い長い片想いのすえ、憧れの女性を妻にできました。
コメントありがとうございました。
第二話 寝ワラをお願いへの応援コメント
面白かったです!
花麻呂は何と言うか、災難?でした。
なかよしの福益売が付いてきてくれて良かったですね。
作者からの返信
プロエトスさま
ストレートに面白かった、と言ってもらえて、嬉しいです。
災難にあった花麻呂(笑)
あまりに居た堪れなく、でも邪魔が入らないように扉の番をしなきゃいけないので、そっと扉から距離をとって見張ってたようです。(≧▽≦)
仲良しの福益売がついてきてくれて、古志加、とても嬉しいです。まるで姉妹のように、一緒にいて落ち着く間柄です。
コメントありがとうございました。
第一話 夢を教えてへの応援コメント
衣を贈られて新居も決まってイチャイチャ。
三虎、さすがの甲斐性!
古志加が幸せ一杯そうで本当に良かった。
衛士をやめることになるのは仕方ないでしょうね。
それでも卯団の皆との繋がりが切れるわけではない、と。
なるほど、これはまた粋な計らいです!
作者からの返信
プロエトスさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
衣を贈り、新居も用意し、イチャイチャ。
三虎、さすがの甲斐性です。
奈良に行くまであまり日にちもないので、大川さまに時間をもらって、古志加の為に東奔西走してます。
自分が奈良に行ってる間、古志加が快適に過ごせるよう、全部整えていくつもりの三虎です。
古志加は幸せいっぱいです。
本当に良かった、と言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)
衛士を辞める事は、もう、仕方ないです。男女平等、男女雇用均等の世界ではないので……。
こう考えると、現代はつくづく良い時代なのでしょう。
それでも、卯団の皆との繋がりが切れるわけではありません。
三虎の粋な計らいです。(^_-)-☆
コメントありがとうございました。
第四話 莫津左売、軽盈縵舞 〜けいあいまんぶ〜への応援コメント
古志加の気持ちはすごくよくわかります。
三虎は古志加のことが好きだとは思うけど、莫津左売のことも大事に思っていそうですよね。
古志加の恋はどうなるんでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加の気持ちをわかっていただき、ありがとうございます。(≧▽≦)
古志加は三虎を一途に好きです。
三虎は、莫津左売のことを、とても優しい目で見ています。
莫津左売の事は床を共にする女として見ています。
古志加の恋はがどうなるか……。見守っていただけたら幸いです。
コメントありがとうございました。
第二話への応援コメント
>古志加は三虎に対して粟をもらった雀みたいだ
古志加の様子が、ものすごくよくあらわされていて、思わず微笑んでしまいます。
三虎、さっさと古志加をさっさと捕まえておかないと、他の男がちょっかいをかけてくると思うよ。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、本当は尻尾ふるワンコにしたかったのですが、奈良時代、まだ犬は愛玩犬ではなく、獰猛な野犬のイメージなので、チュンチュン雀になってもらいました。
三虎にまとわりついて、チュンチュン! です。
三虎、さっさと古志加を捕まえておかやいと……、本当に本城 冴月さまのおっしゃる通りです。
ねえ? 三虎ってば……。┐(´д`)┌ヤレヤレ
コメントありがとうございました。
第一話 大川、何似幽懷攄、其の一。への応援コメント
三虎と同じで、大川さまも不器用で純情すぎるんですよねー。
ふたりともいい男なんですけどね。
作者からの返信
本城 冴月さま
三虎と同じで、大川さまも不器用で……女嫌いです。(;^ω^)
ふたりとも良い男、と言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第七話 三虎、正述心緒、了。への応援コメント
甘あ! 甘甘です!
全てを与え合い、三虎の独白で今章も締め。
もう言えることは一つだけですね。
お幸せに!
作者からの返信
プロエトスさま
ふふ、そうです。甘あ! 甘甘なのです! 怒涛の甘甘ですッ!
全てを与え合い、三虎の独白は、これにて、了。
お幸せに、とのお言葉、ありがとうございます。
まだ物語は続きます。
あとは幸せな古志加を描いていきますよ───!
コメントありがとうございました。
第六話 走り井への応援コメント
官能的な中に差し込まれる微笑ましい反応が古志加らしいですね。
三虎はまだ少しだけ気遣いが足りないような気がしなくもないですが……。
無事に二人幸せを感じることができて本当に良かった。
感無量です!
作者からの返信
プロエトスさま
官能的ななかに、見え隠れする微笑ましい反応。古志加らしいのです。
あっ、三虎、これでもまだ、少しだけ気遣いが足りないような気がしなくもないですか。
マジですかー! (´゚д゚`)
おおう……。(うち震える加須 千花)
膺懲をカバーすべく、頑張って優しくしてる三虎です。ははは……。これが三虎の限界のようです。
でもちゃんと、古志加も三虎も幸せ。感無量、とのご感想、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第四話 膺懲への応援コメント
おいおい、何してんの三虎!と思いながら拝読。
かんざしから大川様を連想したのだとは察しましたが今回はひどかったですねー。
古志加が普通の女官だったらトラウマものです!
とは言え、とうとう想いが通じ合っためでたい回、後半の甘甘で帳消しとするしかありませんね。
まだ少し気が早いかも知れませんけど、おめでとう二人とも!
作者からの返信
プロエトス様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
本当に、おいおい、何してんの三虎! ですよね。暴挙はやめろー! です。
かんざしから大川さまを連想、察していただきありがとうございます。
本当にトラウマものの暴挙ですが、今夜は甘く終わるので、トラウマにはなりません。
やっと想いが通じ合った二人に、おめでとう、の祝福、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
第四話への応援コメント
おお、こいつが殺人者だったんですね。
なんという、こじつけた、とんでもない教えを吐くのか。
卯団の衛士がすぐ来てくれてよかった。
古志加、変なものを見てしまって、トラウマにならないといいけど。
作者からの返信
本城 冴月さま
はい、こいつが狂った殺人者でした。
なんか難しい事を言ってますが、自分勝手にこじつけた、とんでもない教えを垂れ流します。
卯団の衛士、すぐに助けに、お堂に踏み込みました。
ずっと古志加たちのあとを尾行していたので、行動は迅速です。
古志加に変のものを見せてしまって申し訳ありません(;´Д`)
先に言ってしまいますが、トラウマにはなりませんので、ご安心ください。
コメントありがとうございました。
第二話への応援コメント
四年は長かったですね。
もう23歳と29歳ですか……。
それでも予想していたよりは早い再会でした。
ヘタすると十年くらい経つのではと内心ビクビクしていましたから。
ともあれ二人とも無事で何より!
そして、大川様の妻!?
異人さんですよね? 一体何があったのやら。
作者からの返信
プロエトスさま
四年、長かったです。
古志加、23歳。三虎なんて、もう29歳になってしまいました……。
予想していたより、早い再会でしたか。そのご感想をいただいたのは、初めてです。(≧▽≦)
二人とも無事に帰ってきましたよ〜。
そして、大川さま、ちゃっかり、異人さんの妻を連れ帰ってきました。
何があったかは、いつか書きたいですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
コメントありがとうございました。
第一話 恋者流露 〜れんじゃりゅうろ〜への応援コメント
兄と姉のような二人の会話、これが初めてのような気がします。
それぞれにとっての古志加がどういう相手なのか分かって感慨深い。
日佐留売が夫と子らに満足しているのが分かったことも嬉しいです。
夢は古志加に託して応援! いいですね。
作者からの返信
プロエトスさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加の兄と姉のような、二人の会話。実は、初めてです。
日佐留売は女官、花麻呂は衛士、世界が違うので、なかなか、二人の会話、というものが書けませんでした。
「感慨深い」と言ってくださり、ありがとうございます。
日佐留売、子供に満足しているのはもちろんですが、夫とも良好な関係です。力関係は日佐留売が上。(笑)
憧憬に似た夢を古志加に見ていますが、見ているだけ……。
それで良いのです。
古志加を応援してくれる、頼りになるお姉さまです。
いいですね、とのお言葉、ありがとうございます。(・∀・)
コメントありがとうございました。
白珠の恋、其の二への応援コメント
阿古麻呂、ついにやったか…!?と思いきやまさかの夢ー!!
いったいどこから夢だったのでしょう。もしかして、最初から…?
古志加はちゃんと魂呼びされたのでしょうか?うーん、気になります。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まさかの夢です───(≧▽≦)───!
はじめっからでぇぇぇぇす。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
すみません、テンション高く。
この回に読者さまからコメント頂戴すると、嬉しくって(笑)
これは阿古麻呂の完全なる夢。
日佐留売の部屋を訪れたところから、夢です。
現実の古志加には、一切影響ございませんので、ご安心ください。
コメントありがとうございました。
第八話 橙火の光を清みへの応援コメント
そうか、小田馬養は古志加のお母さんを殺したヤツだったですね。
時間はかかったけれど、ちゃっと三虎たちは、調べてくれていたんですね。
悪いやつらに仕置きをしてもらえて、よかったね古志加。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、小田馬養は、古志加の母親をさらって殺した犯人でした。
時間がかかってしまいましたが、きっちり、三虎が、仇を討ってくれました。
悪いやつらにはお仕置きです。
古志加も、一発、殴ってやりました。
コメントありがとうございました。
第七話 スミレのつぼみのようにへの応援コメント
おお、古志加は久しぶりの衛士舎ですね。
三虎は、女官姿の古志加を見て、ちょっと意識しはじめてますかね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、古志加、久しぶりに卯団に帰ってきました。
うきうき♪ です。
三虎は、女官姿の古志加を見て、「ちゃんと女童だった。」と男の子みたいだった古志加、から、考えをあらためました。(・∀・)
コメントありがとうございました。
第六話 妻と吾妹子と妹への応援コメント
妹と愛子夫(いとこせ)でしたか。
以前、間違えて、いととせ、とコメントに書いてしまったと思います。
すみません。
>下級の女官のほとんどは、おばあちゃんになって死ぬまで、女官として暮らす。
ええっ、そうなんですか。
そういうものなのかあ~。
古志加ははっきり、三虎を男として意識しはじめてますね。
作者からの返信
本城 冴月さま
古語は本当〜にわかりにくいので、お気になさらず。
同じ日本人、漢字だからわかるじゃん、と思っても、「なぜその漢字をそういう読み方をする! 辞書にも乗ってないんだが!」というの、ありますので。
下級女官は、家婢、という扱いです。買い集めているので、死ぬまで使い倒します。
容貌が衰えると、目立たない仕事に追いやられます。
考え方をひっくり返すと、年寄りになってから、奴婢売りの市に立たされても、ろくな買い手はつかないでしょうから、生涯雇用してあげるのは、温情、ともとれます。
上級女官は、二十歳まで働きます。二十歳を過ぎると実家が世話して、結婚退職です。そうやって、屋敷で働く女官たちの若さの平均を保っています。
という設定です。
実際はどうであったか……、まで、資料を集めきれませんでした。
この時代、残された資料が本当に少ないので……。
三虎ははっきり、三虎を意識しはじめています。でも、恋、とは、その感情に名前をつけてあげる事はできません……。
コメントありがとうございました。
第五話への応援コメント
古志加は、そりゃあ、三虎が好きでしょうね。
卵から孵った雛が、はじめて見た見た優しい他人みたいなもの。
自分では自覚ないかもしれないけど、小さくても女だから、男としても三虎が好きなんでしょうね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、古志加、三虎が好きです。卵からかえった雛が、はじめて見た優しい他人、それです。
ぱたぱた羽根をふりながら、三虎のあとをくっついて歩いてまわりたい古志加です。
ちっちゃくても女だから、きっと、もう、恋してます。
でも、無自覚です。
本城 冴月さまのおっしゃる通りです。(・∀・)
コメントありがとうございました。
第三話 はちすの花びらへの応援コメント
まあ、これは仕方ない処遇ですね。
古志加、男たちと雑魚寝は、大きくなるにつれ無理なんだよー。
大川さまたちが、意をくんでくれて、剣の稽古をさせてもらえるのを、ありがたいと思わなきゃ。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、衛士たちと雑魚寝、すみっこに小さくなって、大人になっても続けるつもりでした(;^ω^)
自分の母親がそうやって過ごしてきたからですね。父親が睨みをきかせていたから、成り立っていたのだと、イマイチ理解していない古志加です。
大川が女でも、剣の稽古をして、将来衛士になる事を許してくれました。
女性の衛士は一人もいないので、(という設定)かなり特異なケースです。大川、優しいです。
古志加はありがたいと思わなきゃですね。
コメントありがとうございました。
第一話 胡桃色の上衣への応援コメント
ああ、女だとバレてしまった。
でも、バレたのが三虎でよかった。
彼なら、悪いようにはしないでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
子供の首を踏むヒドイ三虎に、お優しい言葉、ありがとうございます。
はい、三虎、悪いようにはしません。女として、しかるべき場所にうつします。雑魚寝NO!
コメントありがとうございました。
どうでもよろしいオマケ設定への応援コメント
年齢や身長、何となく物語で察せるところでしたが、纏めて貰えてとても助かります!
読み直しや、別の物語の読む際に想像が膨らみそうです。
当たり前だろ?と言われてしまったらそれまでなのですが、
年齢の表記を降順で並べて下さってる細やかさ、本当に尊敬します。
そして、薩人、ランキングに乗れて良かったね!
きんくまは嬉しいよ。
作者からの返信
きんくま様
おまけ設定までご訪問くださり、感謝申しあげます。
年齢、身長、このようになっていました。
「まとめてもらえてとても助かります!」
と言ってもらえて、書いてよかったな、とひしひし、思っております。(≧▽≦)
年齢、順番だと頭に入りやすいかな、と思って……。
薩人、ひょろりのっぽさんです。
薩人「番付にのれたぜ! 背が高くてよかった!!」
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
筆者様の想いが溢れたあとがき、とても素敵です。
コメントの返信でも感じましたが、深く考えて書かれた作品であったことを再認識しました。
次はどれから読もう…とても悩ましいです…
やっぱり、母刀自かなぁ。
登場期間は短くても、母刀自、大好きです。
作者からの返信
きんくま様
あとがきまで目を通してくださり、ありがとうございます。
「深く考えて書かれた作品」
(∩´∀`)∩ワーイ
嬉しいです!
母刀自、大好き、と言ってくださり、ありがとうございます。
そうですね、
「悩ましけ 〜伊奴の煩悩〜」を読んでいただいてから、
「うらふく風の 〜母刀自・福成売〜」
にぜひおすすみください。
(お時間のある時に)
コメントありがとうございました。
終話 幸せです。への応援コメント
先ず、この物語を書き上げてくださってありがとうございます。
本当に、本当に素敵な物語でした。
今まで「男として生まれてたら」と思い続けていた古志加が、「女として生まれて」と内心に思った場面は何だかこみ上げるものがありました。
幼少期の母刀自の言葉が浮かぶようです。
大切な簪が戻って、衛士舎で大団円。
最高の読後感です。
ん…? 薩人? う、うん、もちろん見てたよ!
良い人見つかって良かったね! きんくまは祝福しますよ…汗
作者からの返信
きんくま様
終話までお付き合いくださり、ありがとうございます。
「本当に、本当に素敵な物語でした。」
と言ってもらえて、きんくま様に楽しんでもらえた実感があり、感謝しきりです。
「女として生まれて」
そう、ずっと「男として生まれていたら」と思い続けていた古志加、女として生まれた幸せを、自分のなかにしっかりと得る事ができました。
母刀自が、古志加に知ってほしいと願っていた、幸せです。
薩人が舞台袖からたったか歩いてきました。
薩人「きんくま様! オレだって良い人、見つけてるぜ! きちんと。祝福をありがとうございます。きんくま様には絵をもらったり、たくさんかまいたおしてもらったなあ……。感謝しかないぜ!」
薩人、にっかり、笑います。
コメントありがとうございました。
第五話 あたし頑張っちゃう。への応援コメント
あぁ!やっぱり福益売のお母さんが飯売さんだったんだ!
序章に繋がるこの感じ、なんか気持ちいいです。
そして三虎の家族、素敵ですね。
読んでる私も日佐留売と一緒に「まぁ!」となりました。
鎌売さんの「でかしたァァァ!」は予想外でしたが笑
作者からの返信
きんくま様
はい、福益売のお母さんが、飯売でした。序章を覚えていてくださり、ありがとうございます……!
三虎の家族、皆、個性的です。
日佐留売と一緒に「まぁ!」となってくださったんですね。
ふふふ、嬉しいです。(*´艸`*)
鎌売、厳しい女性ですが、実はおちゃめなところもあります。
コメントありがとうございました。
第四話 あたし鼻血でそう。への応援コメント
古志加「ひぇぇぇぇぇ!」
私「ひぇぇぇぇぇ!」
箍が外れた三虎、甘いです。
そうか…これがギャップ…!
福益売さん、ごめんなさい、「良かったね!」と言ってあげたいのですが、古志加たちが甘すぎて、きんくまは言葉を失っています。
『第四話 あたし(読者)鼻血でそう。』
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、キラキラお星さまと、素敵なレビュー、ありがとうございました!
丁寧に読者さまにオススメしてくださり、嬉しいです!
「とてもスマートな文章なのに不足はない。
文字に目が吸い付くと言いますか、目が滑る文章と対極なんです。」
わー!嬉しくて、テレテレしてしまいます。( ꈍᴗꈍ)
ありがとうございました!m(_ _)m
さて、古志加と一緒に、「ひぇぇぇぇぇ!」と叫んでくださり、ありがとうございます。
三虎、自分の女には、甘い、甘い男です。
ギャップ、ですね。(θ‿θ)
『第四話 あたし(読者)鼻血でそう。』
お上手!(´゚д゚`)
福益売も、
福益売「あはは、そうよねー、熱いのよ、ここ!」
と、手でパタパタ顔を仰いでいます。(笑)
コメントありがとうございました。
第四話 大川、於観音山坦懐攄。への応援コメント
置いていくものを目に焼き付けて胸にしまい込んでいく主従、とても好い場面ですね。
ただ、後はもう舟に乗るだけというこの感じ、古志加とはあれで別れとなってしまうのでしょうか。
もちろん再会はあるにしてもいつになるのか……。
作者からの返信
プロエトス様
愛する故郷の風景を、目に焼き付け、胸にしまいこんでいく主従です。
とても良い場面、と言ってくださり、ありがとうございます。
このあと、日を置かず、三虎と大川は、上野国を旅立ちます。
古志加とは、あれで別れです……。
切ないです。
コメントありがとうございました。
第三話 三虎、正述心緒、其の三。への応援コメント
三虎の心情が書かれる回はいつも唸らされてしまいます。
端から見ていると粗暴に見えることも多い彼ですが、内面は意外と?繊細なところがあって、しっかりと古志加のことを想っているんですよね。
とは言え、この期に及んでも受け入れられませんでしたか……。
どうにも間が悪い、二人とも。
作者からの返信
プロエトスさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「三虎の心情が書かれる回はいつも唸らされてしまいます。」
うふふ、嬉しいです。
いつも、三虎、正述心緒は、力を入れて書いています。
そう、三虎、外から見てるとわかりにくいですが、しっかり古志加のことを想っているんです。
遣唐使船に乗るのではなかったら、三虎は、抱きしめた腕をほどく事はありませんでした。
無情にも、二人はすれ違ってしまいます……。
コメントありがとうございました。
白珠の恋、其の一 への応援コメント
阿古麻呂の過去…想像できないほど壮絶なものでした。
銭を儲けるために阿古麻呂の父はかなりひどいこともしていたようですね。
彼がまっとうな正義感を持った人物でよかったです。
きっと古志加への気持ちも本物なのでしょう。魂呼び、効果があるといいのですが…。
作者からの返信
日鷹久津さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
阿古麻呂、郷の者としては、金持ちの家に生まれましたが、壮絶な過去を持っていました。
奈良時代、実際にとんでもない利息の高利貸しがはびこっていたようです。かえせない者は、どんどん下人として売っぱらって、阿古麻呂の父親はもうけていました……。
阿古麻呂がまっとうな正義感を持ったまま成長して、良かったと、私も思います。
古志加への気持ちは本物です。
さて、どうなるか……。
コメントありがとうございました。
第八話 伎楽 〜ぎがく〜への応援コメント
古流波は、まだトラウマから逃れられていないのでしょうね。
ただ、三虎はじめ、みんながやさしくしてくれるのが救いですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
やはり深い傷ですので……簡単には癒えません。
でも、皆が優しくしてくれるので、「感情が死んで何も感じない」ではなく、「正しく泣いて悲しむ」ことができています。
三虎も、皆も、古志加を見守ってくれています……。
コメントありがとうございました。
第二話 花麻呂、咆哮摶撃への応援コメント
大変、大変、花麻呂、かなり斬られてる、重傷だあ。
古志加と一緒に戦ったほうが、とも思うけど、鐘も鳴らさないといけないよね。
どうなるんでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
大変です! 花麻呂、かなり斬られてます。
血がたくさんでてます……。
鐘を鳴らさないといけない、というのもありますが、一番は、古志加に傷をつけたくない、守ってやりたい、と思っている花麻呂です。
女の顔に傷でもついたら大変、三虎にあわせる顔がない、と、花麻呂は一人で頑張ります。
コメントありがとうございました。