第14話 これからもよろしく

 高校生の真ん中である2年生の半分以上は過ぎ去った。

 残り1年と3ヶ月。あっという間だろう。

 でも充実はしているはずだ。

 だって枋木こぼのきさんが居るのだから。

 もっと互いに知れた時、タイミングを見てきちんと伝えよう。

 それまではとして付き合おう。



 薮木やぶき君の優しさ、助けてもらってばかりだけど、もっと仲良くなれると良いな。

 そして、いつか正直に素直に気持ちを伝えよう。

 それまではでいてね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

隣の枋木さん 奏流こころ @anmitu725

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ