青いせせらぎ、乾きを潤し、ゆっくりと雲が流れる

異世界で頑張る主人公アキオーンの手記のよう。

主人公の視点で描かれているため、人物や情景描写は最小限、もしくは少ない。
説明的な印象もあるが、くどくない。
ストレスなく、サクサク読める。

実にうまく、おじさんらしさが描けている。