泣いて笑って

ハナミ

第1話笑う

大きな声で

笑う

だってだって

わたしの細胞から

お腹の中から

こんなに

かわいい子供が3人も

不思議

私は

子供が嫌いだった

違う

宇宙人だった

我が家の子供は

ママのご飯

美味しいって

笑いながらおかわりする

それだけで

ホカホカ

わたしは

なんか

なんかね

みんなと一緒ができない

不思議だね

できないの

何度も死にかけて

でた

答えは

私らしくです

子供が3人もいて

大変とか言われるけど

子供が大変

じゃないのかな?

って思う

不思議

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

泣いて笑って ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ