チートうぇええいじゃなくて、ファンタジー世界でしっかりと視点を現実に据えて進めていく感じが最高です。灰と幻想のグリムガルとかもそうですが、実際に異世界に生まれ育ったとしたら、魔物一体倒すのにもあれ位シリアスになりますよね。こちらも殺すのだから殺される事もある。殺されたのだかれ心の底から泣く。だから強くなろうと必死にもがく。まだこの物語の全貌は知りませんが、今のところはそういった堅実なファンタジーの気配がして、私はすきです。
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約15000文字ほど読んだ感想です。 文体が私好みで、すごく読みやすかった✨ 序盤に劇的なシーンは無かったのに、物語を読み聞かせしてもらっているかの様な感覚でするりと楽しめました。 10000万文字行かないくらいで先が気になる展開になり始め、一話一話が読みやすい文量で、引きもちゃんとあるために世界に入り込めます! 続きも気になるので読ませて頂きますね!