第8回🐔カクコン初心者の生存戦略

 今日の話題 

 ・お祭りで頭痛が止まらなかった

 ・投下ペースはこうしたらよかった。カクヨムコン初動の戦略と結果

 ・後半は対読専さん相手の、実力勝負だ!



 ◆テンション上がり過ぎて体調不良に喘ぐとり


 久々のエッセイ更新だ!


 カクヨムコンも本日で6日目。

 初週からテンション上がり過ぎて目酷使しすぎ&連続夜勤&夜寝れない(興奮)で元気に活動をしているものの、頭痛と眩暈と浅眠で死にかけたのであった。


 久しぶりの経験でした。眠くないし、寝ても3時間程度で目が覚める。首が詰まって咳もでる。頭痛も慢性的にする。


 おっかしいなーと、血圧計ったら168/110mmhg!


 八軒は本職看護師ナースなんで、正常値も熟知してるし、自分の平均値ももちろん知ってる。それでもビビった。今までこんなに高くなったこと無かったから。

 は? 俺死ぬのか? 志半ばよ? 家族どおすんの? ホワイ????


 2日ほど続いたので、これは駄目だと積極的に休みました。

 160台の血圧上昇も一時的であれば、別にそこまでヤバいワケではないのですが、いざ自分がなってみると、やはり焦る。

 頭痛と首の詰まり、目も少しちかちかしてたし。


 アラフォーのおっさんが無理をしてはいけないb


 今日は朝から133/79mmhg 少し高いがまずまず……。

 やはり喘息のステロイドの影響かなぁ。



 ◆カクコン初心者のスタートダッシュ戦略


 八軒はこの度のカクコンに約7万文字の書き溜めをして挑みました。(エドガー)

 でも、物語は半分を多少過ぎた程度。恐らく完成時には12万文字くらいになるかなぁ。


 カクヨム新人で固定ファンが居ないってのは、散々このエッセイでも触れた事。

 スタートダッシュで目立たねば埋もれて死ぬという強迫観念の元、一日2~3話更新を4日間かけました。


 1日目 1・2話

 2日目 3・4話+小エピ

 3日目 5・6話

 4日目 7・8話+小エピ


 ってな具合。これだけで32000文字。

 書き溜めの半分近くを4日間で大放出した形です。


 ここの解説は、また機会があればしようと思うが、お話の構造的な問題もあり、エドガーの物語は序盤に大きく盛り上がるポイントがある。

 そこを土日に持っていき、一気に読者に印象つける作戦を取った。

 

 最初の課題はまさにスタートダッシュ。どうなるか!

 2日目の近況ノートより

 https://kakuyomu.jp/users/senno9/news/16817330650254914249


 書き手同士の支持もあり、☆51 フォロー20で好スタートダッシュ。

 作品自体にも、絶対的な自信をもって送り出しはしたが、読んで評価してくれる人が居なければ、意味がない。

 こういう時、交流がものをいうのですね。感謝しかねぇ……。


 以後、スタートダッシュ戦略が功を奏したようで

 昨夜0時の状況で

 https://kakuyomu.jp/users/senno9/news/16817330650391865661


 となっている。

 このエッセイを執筆している段階で、フォロー100も達成した。


 ありがたい事に今朝のランキングで

 週間 異世界ファンタジー 245位↑

 週間 総合 427位 (初)


 来た! ついに、総合ランキングに乗った! いい流れである。



 現在、カクヨムコン投稿作品は10000作品を超す勢いで増えているそう(Twitterより)

 長編だけでも5747作品。

 今後も増えていく事を考えれば、スタートダッシュが正解だったように思う。

 最初の考えでは、1日1話投稿で行こうと思っていた。それでは埋もれていたでしょう。


 

 ◆♡量の推移から見る、読者の変遷の考察


 初日 投下  第1話 PV257 ♡40 

 4日目投下   第8話 PV135 ♡12


 読み専さんは♡を推す割合は少ない。

 一方、書き手は名前も残せるし、だいたい押す傾向がある。


 ♡の数は、最初の4話目までは多くその後減少していき最新の方では10前後で推移している。一方PVは最初の2話は200越え、その後は150PV前後を維持しており、PV継続率は良い。


 初日はやはり、知り合いや書き手同士が沢山見に来てくれるので、♡が多い。しかし日にちが過ぎてくると、みんな自身の作品もあるし、読みたい作品も多く出るから、なかなかこれなくなる。

 付きあいでは越えられない壁がそこにはある。


 これは八軒も同じで、カクコン前は更新されたら即見に行っていた作品も、読みに行けていないところが多々ある。


 八軒はフォロバ100%を行っているので、フォローしている作家さんの数は加速度的に増えているし。新しく知った作者さんの書いている小説がいっぱい面白いのあって、夢中で読んでしまう。結果眼精疲労だ!


 カクヨムにおいて交流は大事だ。だがそれだけで良いわけが無い。

 読専さんを取り込まなければ、勝利は無いということだ。


 そうなると、当たり前だが、やはり面白い小説を書くしかない。


 カクヨムのランキングをつぶさに見ていて思うのは、なろうよりも圧倒的にレンジが広い。流行り物でなくても面白いものは読まれる。“面白い”の幅が広いんだ。


 一番いいなと思ったのは、

「読みやすい」「サクサク」「お手軽」系でなくても大丈夫ということ。


 Web小説の世界は、やはりお手軽に読めて面白いものが強い。と思う。


 これは、読み手の読書にかかるコストの問題だ。

 八軒は、どちらかというと雑食で、いろいろ読む。

 が、やはりミステリや戦記、がっつりめのSFなどは続けて読むのは辛い。

 

 一方、ラブコメなんかはサクサク読んで『てぇてぇ! てぇてぇよぉおぉぉおお!!!(*‘∀‘)』と応援欄でよく騒いでいる。


 第4回でも書いたが、多様性があるカクヨムならではだと思う。

 じっくり読む系の物語でも、生きていける素地がある。


 エドガーの物語は、読みやすいように心がけているものの、サクサク系ではないと思う。八軒からして描写厨であるし。


 だが、自分が考える“面白い”を限界まで凝縮してある。

 八軒の感性は保証する。あれは面白い、と。


 興味がある方はぜひ読んでみてほしいと思う。


 取りとめの無いエッセイになった事を詫びたい。


 ユーモアどこ行った!!!!



 あああああ、書き溜めが減っていくぅぅうう!!!!?????

 不安だぁあぁああああ!!!! 書かなきゃ書かなきゃ!!!!????

 きゃあああああAaaaaaa!!!!!あqwsdrftgyふじこlp;@

 

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