題2話 地獄の幕開け

「1日目は、すごく余裕で安心したよ。これからもこんな感じか...楽勝だな!」  しかし、そう慢心しているのも今だけだった...

2日目の朝は、はやく大体午前5:15ぐらいに起こされた。

そして、筋トレだった。                           内容は、腹筋231回腕立て伏せ300回スクワット350回のフルコースだった。

そして、メシ!「メシウマ!」

そして、作戦開始で5人くらいは、拠点の見回りでほとんどは野外を探索だった。

自分もほとんどの中の1人だった。

野外探索は、それぞれ3人のチームに分かれて野外の見回りという非常にシンプルな             ものだった。

しかしながら、静岡兵に3時間に1回は会うからいつも戦闘になり、大変だった。

だが、静岡兵の装備は見た感じだと軍服にピストルといったものだった。

負傷者はいたが、みな戦闘に支障はきたさないぐらいだった。

その後は、昼メシだった。

メシで「静岡結構ちょろかった(笑)」と慢心していたその時...

重装している静岡兵が1人で凸ってきた。

そして、死傷者は多数で負傷者が数人程度でていた。

その1人の静岡兵は、近くにいた味方に取り押さえられて、

地下室に連れて行かれ、下からその男の叫び声が数回したがその叫びはすぐ絶えた...

残りの佐賀兵は、100人程度になってしまった...

しかし、増援が34人程度きた。

それからは、何事も無く2日目が終わった。

「明日は、どんな出来事があるのだろうか」




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る