君と僕の最小公倍数は愛をわけることなんだ。

 ★しばらく更新が止まっていてすみませんでした★


 今回は最大公約数、及び最小公倍数をネタにして告白の文章を作っていきたいと思います。


 αとβの最大公約数をLとします。

 すると、最小公倍数はαβ/Lとなりますよね。


 今回はこの最小公倍数を告白に使いたいのでαに僕を、βに意中の人を代入しLを愛とします。

 するとあなたと私をかけたαβは僕とあなたをかけ合わせたもの、つまりカップルということになります。

 ではこのときの最小公倍数のαβ/Lは何を意味するのでしょうか。


「αβの最小公倍数を求める。」

 ⇔「αβから最大公約数Lを分離する。」

 それぞれ代入して、

「僕達カップルから愛を分ける。」

 ⇔「僕達カップルが愛を分け合う。」

 ⇔「お互いに愛を分け合う。」

 となります。


 よって

「君と僕の最小公倍数は愛をわけることなんだ」となるのです。

 今回は少し高度な内容ですが、使ってくれると嬉しいです。

【Q.E.D】

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