2022年11月末 指数関数的PV、誰かとの繋がり

11月末。

毎日更新を続けて公開した話数は50話を超えた。


11月20日に一気に3話公開とかもやったので、

必ずしも1日1話ではなかったけども。


なんとなーくだが、公開話数とPVの上昇推移が

指数関数的に伸びている。

縦軸がPV数・横軸が公開話数で、表現が難しいが、

左下から右上に向かって円の四分の一が書かれている、

みたいなグラフ。


多分これは見つけた時に追いかけて読んでくれる人が

いるからか。(=最新話までの話数分PV増える)

なんとありがたい事か。


それと同時に日によって大きくPVが伸びる日と、

ほとんど動かない日があるのも何となく感じる。

読む気持ちになる人が多い曜日とか、あるのかな?


これを分析して検証しすれば効果的にアプローチが

出来るのかもしれない。

私の場合はサンプル数が少なすぎるので無理だが。


だからといって何もしないわけにもいかない。

自主企画には参加を続け、Twitterの広報も続ける。





それとは別にTwitterで繋がりを増やしたい。

宣伝のためと言うよりは創作している人と繋がって、

互いに相談とか出来たらいい、と考えている。


流れてくる情報には頷ける物も多い。

だが自分の作品にそのまま使うのは難しいと

感じる話も多い。

情報の取捨選択が大切だ、と感じる。


こうした創作に関する情報が得られるのも

Twitterでそれなりに繋がりを増やした結果だろう。


11月末時点でおおよそ350人をフォローしており、

その人達の呟きが流れてきてくれる。


個人的な私生活の呟きに癒されたり、

創作に関する悩みに共感したり、

喜びの呟きに賞賛を送ったり。


結構、物書き途中の息抜きにもなる。

こうした繋がりも重要だ。


文章に向かい合って戦っているのは、

自分だけじゃない、皆悩んでいる、考えている、

という事がよく分かるのだ。


まあ、別にTwitterである必要は無いんだけど。

他に同じように情報交換できる場があれば、

それでも良いと思う。


私は文章を学んできた人間ではない。

小説に慣れ親しんできた人間ではない。

だからこそ知りたいのだ。


小説を書く人の悩みを、楽しみを。

小説を読む人の喜びを、要望を。


色々な人の話を見ているとそれが分かる、

などという思い上がった事は言えないが、

何となくぼんやり感じる事は出来た。


その上で、少しずつ書き、読み、考えて、

ようやく11月末まで執筆が続いた。


遂に12月、師走だ。

執筆を始めて3か月。

会社で言えば試用期間が終わる頃合い。


気合を入れなおすとしよう。

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