第11話 鴻峯商事を電撃退社?

第11話 鴻峯商事を電撃退社?

本日、最後の35行詩。

さくじつ、ブラック・クローバーを購入したことは

紛れも無い事実であるが、完読していないのも又、事実。

アスタとユノの置かれた立場、これから楽しみだ。


最近、オリゴスマートを食していない。

つまりは間食をしていない。

以前は夫婦で寒天を食べていた。

しかし、ディスカウントショップの在庫が切れ

自宅付近のコンビニエンスストアの在庫が切れた。

つまりは0kcalの食品が欠乏状態。

大抵はダイエット・コーラ+氷塊を

胃の腑に落として誤魔化している。

氷塊をコーラに浮かばせることで

炭酸濃度がマイルドになり、呑み易い。

午前4時22分、少し早い朝食を終えて満腹状態に。

ここでオリゴスマートの追い打ちは必要だろうか?


本日は、富士野後輩の文化祭の日。

頑なに出たくないと吐露していたが

内申点に響くと脅されて、渋々学校に向かう39歳。

夜間学校への挑戦は自分の意思だったが

描いていた世界と随分違っていたらしい。

長城さんだって止めたじゃないか!

長城後輩は富士野後輩の恋人で、いわゆる年下彼女。

物語の主人公にもなった人物だ。

富士野後輩が夜学の果てに一般就労も決まれば

二人の接点は無いに等しくなる。

マリッジする好機なんてそうそうないと全力で説得したのに、

夜学に通い鴻峯商事を出ようと目論む。

人生設計は個人の自由だが

富士野後輩の設計図は、長城後輩の存在を

邪険に扱っているようにも見受けられる。

二人共可愛い後輩だ。二人同時に幸せになって欲しい。

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