カクヨムコン8 39日目

 こんばんは。

 裏耕記です。


 一月も初週を終え、そろそろ仕事が始まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 明日の連休終わりまでお休みと羨ましい方もおられるようです。


 私の取引先もそれなので、新年の仕事も進みません。

 年間休日の多い会社さんは羨ましいです。


 なので、先週はのんびり仕事のような仕事じゃないような時間を過ごしていました。

 大掃除のやり残しなどをやったり。



 話は変わりますがカクヨムコンの流れもだんだんわかってきて、エッセイネタに困っております。

 数字報告だけでは味気ないし、見る人にとって役立つ情報でもありませんし。


 ひとまず、自作品のお話を。

 御庭番のくノ一ちゃんはラストエピソードの七話まで公開しておりまして、残すところ、あと七話です。

 最後である三つ目のエピソードも半分を過ぎてしまいました。


 予定では15日で終わります!

 そのあとは、三つ目のエピソードに登場した黒柴犬のモモのお話を幕間として二つで完結です。


 作品の仕組み上、連作短編なので続けようとすれば続けられる作りなのですが、ここで完結としようと考えてます。


 カクヨムひいてはライトノベルとして、くノ一ちゃんが受け入れられるものなのか、カクヨムコンでの反応で考えていきたいです。


 くノ一ちゃんのネタ的には、あと三つくらいは形にできそうな気がしています。(だいたい10万字くらいなので、倍くらいかな)


 今回が、長編二作目なので、自分として作品が魅力的なのか、最終的に書籍化やコミカライズに向いているのか、よくわかりません。

 歴史ジャンルで書いているので、そもそも書籍化とか厳しいんですけどね。


 書いてみて思うのは、三人称の方があっているかなという感触が得られたのが幸いなことです。

 一作目は吉宗のさくらという一人称の作品で、くノ一ちゃんは三人称でした。


 それと、処女作の吉宗より反応もPVも良いので、二作目を書いて上手くなれたのかなと思える部分もあり、新作を書くモチベーションになったカクヨムコンというキッカケはとても良いものだったように感じます。


 カクヨムコンに参加して良かったのは、タカナシ様のエッセイで褒めてもらえたことも嬉しかった^ ^


 あとたくさんの作家さんとお知り合いにもなれて、たくさんの面白い作品にも出会えたのも良かったですね。

 レビューも貰えて嬉しい限りです!



 なんかカクヨムコンが終わったかのような話になってしまいました。

 


 話は戻りまして、さっき、三人称が合っていると言いながら、次の構想は一人称だったりするのですが、これもまたご愛嬌ということで。

 転生ものにしようと思っているので、どうしても一人称でいきたい。


 転生ものって、一人称で没入感を得られるものが多いですよね。

 たぶん、自己投影しやすくて楽しめるんじゃないかと勝手に思っておりまして、新作は転生からみなので一人称と自然と定まってしまっているのです。


 一人称に再チャレンジでどうなるのか、楽しみでもあります。


 とまあ、こんな感じでエッセイ部分は締めさせていただければと思います。



最後に数字の備忘記録を。


Dec. 1W----PV341 フォロー43 ★60

Dec. 2W----PV876 フォロー72 ★121

Dec. 3W--PV1,503 フォロー88 ★150

Dec. 4W--PV2,141 フォロー98 ★180

Jan.- 1W--PV2,680 フォロー108-★190



1/5----PV-121/Day フォロー110 ★199 100位圏外

1/6----PV-101/Day フォロー113 ★202 97位

1/7----PV---95/Day フォロー113 ★202 97位

1/8----PV---64/Day フォロー115 ★205 100位圏外


100位圏外が増えてきて、何とか入ったり落ちたりを繰り返しております。


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