歴代応募作品講評会2022 が実施されるそうです

 こんにちは。裏耕記です。

 

 まずは、前回からのマイルール、新作の進捗報告です。


 11月30日までの残日数 29日(11/1時点)

 目標文字数  100,000文字

 現在文字数 58,000文字(本日分を含む)


 ここ二日少し停滞気味ですが11月末までに10万文字分はちゃんと書きます。

 1/31までに15万字を追加目標にしました。



 さて、本日、表題のカクヨムコン歴代応募作品講評会2022 第1回というページがアップされていました。


 これは10/5までにエントリーする企画のようですね。

 URL貼っておきます。

 https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon8_review_vol1


 以下、カクヨムコン歴代応募作品講評会についてのHPから抜粋した説明です。



 カクヨムコン歴代応募作品講評会とは


 第7回までのカクヨムWeb小説コンテスト応募作品を対象とした、カクヨム運営によるオンライン作品講評会です。

 講評対象に選ばれた作品は、キャラクターやストーリーなど作品を構成する5つの要素を5段階で評価して作品分析するとともに、長所や改善すべき点をコメントにまとめて指摘します。


 講評は「カクヨムからのお知らせ」上で公開されます。プロが精読してしっかりと評価された講評は、講評作品として選ばれた作者だけでなく、だれでも閲覧して参考にすることができます。


 

 エントリー条件等

 応募者がカクヨムに会員登録しており、エントリー作品が公開状態にあること

 エントリー作品が過去の「カクヨムWeb小説コンテスト」に応募していること

 対象作品の本文数に関係なく、作品講評はカクヨムWeb小説コンテストの応募要項である10万字近辺までの内容で評価します

 当選した作品は「カクヨムからのお知らせ」上で一般に公開される形で講評します

 希望者多数の場合は抽選を行います



 というようなもので、2020年にもやっていたやつみたいです。


 このページで見れる関連記事は2020年のものしかなかったので、2021年はやってなかったのでしょうか?

 力不足で調べきれず、私にはわかりませんでした。



 ともかく、この企画は面白いですね。

 自分の作品を編集の方に講評してもらえて、点数と良かった点、悪かった点をアドバイスしてくれるのですから。


 特定の新人賞にある応募者全員に評価シートをくれるような感じですかね。


 特に面白いと感じるのは、大賞受賞作品ではなくて、過去の応募作品で良いという事でしょうか。

 受賞作以外の作品で5点が付く部分を意識して読んだり、逆に3点になってしまった部分を意識して読んだりすると、どういうところが良くて、または良くないのか、とても分かりやすく感じました。



 それと、「カクヨム小説創作講座」というオンライン講座が販売開始だそうです。

 本講座はKADOKAWAの現役編集者など3名が強力タッグを組み、カクヨムWeb小説コンテストの応募対策講座で2021年10月23日に開催されたものをオンラインで販売するとの事。

 3,000円という価格設定。値段からして相当有意義なんでしょうか。


 一応、こちらもリンクを貼っておきます。


 https://kakuyomu.jp/info/entry/workshop2021__archive

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