近藤さん(小話・下ネタ)
僕が仕事前に髪を結っていると出勤して早々に同僚が「ゴム忘れた」と呟いた。
予備で持っていた新品をあげようとした所で「女性に「ゴムあるよ」はまずい」と過り、つい「コンビニで買ってくれば?」と茶を濁してしまう。
でも彼女はにやけていた。
たしかにこれはこれでらしく聞こえる。
132字 2024/5/1投稿
草叢小説集 壬生 葵 @aoene1000bon
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。草叢小説集の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます