第5話 0才 ベットの上で
あれから「ネェネ」もしゃべるようにした。
「ネェネ」
ベットの上にいるから、ネェネの顔はみれないが、呼ぶと、
「アダ」とネェネは可愛い返事をしてくれる。
ネェネは安定して立っており、言葉を繋げては話せないが、色んなことを話すようになった。
最近は「パンツ」と連呼していた。覚えるのがはやいな。
ママがもうすぐ、保育園に連れて行くと話をしていた。
おそらく自分も同じ保育園に行くことになるだろう。
姉の入園だが、姉より俺の方がドキドキしている。
ネェネは時々、自分を見ようとしていた、
その度にベットに頭をぶつけた音がしている。
だがネェネは泣いた声を出さない(聞こてないだけかもしれないが)ネェネはこの歳ですでに我慢が出来るえらい子なのだ。
たくましくて、弟に積極的に構ってくれる姉とか最高かよ
ママの姿を参考に考えた姉の将来の姿がとっても色っぽく見える。
ママはよく抱っこをしてくれる。とても気持ちいい。
やばい眩しすぎる、、中身高校生(女友達0の童貞)だった俺からすると、眩しすぎルゥー
そうして、ネェネとママンとの関わりが終わり暇なベットに戻り、トレーニングを始める。
はやくアニメの時間にならないかなー
『そして、時々前世を思い出す。』
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