第12話 次から次へと新しい小説のネタが湧く



 ひぃぃぃん、まだ今書いてるカクヨムコン用のが書き上がってないのに別の小説ネタが降ってくるよぉぉぉとぴいぴい言ってる巴雪夜です。


 はい、次のネタが浮かびましてね。これがまた私の趣味全開なものでして、これはもう書きたくて仕方ないという(


 今、クソデカ感情とクソデカ感情がぶつかり合う話が書きたいなぁとか思ってまして。考えているのは【幼き日に二人は出逢っていて両者ともに惹かれ合っていたけど離れ離れになってしまって、成長してから好きでもない男と婚約させられそうになっていたところを相手から「悪女のお前とは婚約破棄する」と婚約破棄されて、じゃあ私はあの時に出逢った人の妻になるからいいですと全力で探し出したら、なんか悪役サイドに落ちかけていたので光サイドに引きずりこむ悪役令嬢婚約破棄もの】になります。


 ヒーローは主人公が幼き頃に出逢っていたあの子であるのに気づいていて、でも自分は闇堕ちしかけている立場なので傍に居る資格はないと思ってはいるけれど、自分以外の男が主人公の傍にいるのは許せないし、誰かのモノになるなら自分と一緒に堕ちてほしいと願うクソデカ感情。


 主人公はヒーローが幼き頃に出逢ったあの子であるのに気づいたけどなんか闇堕ちしかけていて、それでもまだ間に合うからと全力で光サイドに引きずり戻ろうとするし、一緒に堕ちてほしいとか言ってくる相手に「うるせぇ、私のほうがお前のこと愛しているんだからさっさとこっちに来い、馬鹿野郎」と怒鳴り返しながら手を掴んで引っ張るし、こいつと一緒に死んでやるという決意があるクソデカ感情。


 はー-----、書きてぇぇぇぇぇ!!!!


 読まれるかとかそんなもんは知らねぇえぇえ!! 私が読みたいから書くんじゃぁあぁぁい!!!! でも、読んでくれると嬉しいよねぇぇえぇぇ!!


 これ、めっちゃ書きたいので今書いてるカクヨムコン用のを書き上げたらすぐにプロットまとめて書きます。趣味全開だけどいいんだよ!!!!


 皆さんもただ自分が読みたくて書きたくて執筆しちゃう作品ってありませんか? 私は今、これがそれです。もうね、いいんだ、これは書きたいんだ。書かせてくれ、頼むってなってます。


 まぁ、設定が纏まるかなんですけどね……。10万字以上にはしたいなぁ……間に合えばカクヨムコンに出したい……。期間中更新になるやんけ、あほか。でも、出したいなぁ……。



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