作戦資料読み終わりました

残ってた音声記録で進んで行き、最後明かされるという構成が上手い。隊員の口ぶりと裏腹に、概念として生き残ってしまったそれが皮肉に感じてしまいました。

こういう構成の作品ってシンプルな言葉の中に登場人物の人となりや人生をを勝手に想像してしまって、勝手に切なくもなりますね。カール隊員面倒見良さそうで良い人そうだし。