番外編 考えないヤツが強い。

 ここで一呼吸置きたい。

これを読んでくださっている人は何で僕のライトノベルが目についたのだろう。


・恋愛で悩んでいる。

・同じようなことで悩んでいるor悩んでいた。


 まぁここら辺であると思う。僕の悩みはもちろん生きていれば色々あると思う。学業、仕事、生活、そして人間関係。何でかは分からないのだが、僕は人間関係特に恋愛に対しての悩みが尽きない。

 ここまで自分を分析していて、何が良くないのか理解しているにも関わらず、僕が付き合ったり、気になる女性はなぜか自分自身を追い詰めるようなタイプが違う女性ばかりだ。もちろん付き合った女性は大した数ではない。なのに何故か?。

 1つの理由して付き合うまでに価値観や、恋愛観の話をうまく出来ていない点も1つだろう。でもそんなことより、結局好きになってしまえばそんなもの関係ないのだ。

 僕は多分、他の人より好きになる基準が低いと感じる。きっとそれは僕なんかに興味を持ってくれている人を見ることが稀であると感じる点もある。結局好きになって付き合ってしまえばどんなに僕にとって理不尽であったり、苦痛であっても相手に嫌われないように相手の価値観に合わせるのだ。

 相手の気持ちを尊重して2人で力を合わせられる事は1番望ましいがそれができるならこんなに苦労していない。

 

 結局のところ伝えたい事はどんなに頭を使っても結局のところその時の感覚で人間は動くものなのだ。それは気が弱い人は弱い人ほど。

 そして今も理不尽に悩んでありもしないことをマイナスに考えて落ち込んでいる。


    「考えたって仕方がない。」

 

 そんな事は分かっているそれが出来るなら苦労してない。

 だから、こそ楽観的にポジティブに考えない人が喉から手が出るほど羨ましい。



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