西の風が吹く 後篇への応援コメント
完成度の高い作品ですね。
場面が目に浮かぶようです。
ストーリー的にも保安官になるという最後が綺麗にまとまっていました。
その上でいくつか気になったところがあります。
>最初の一人が倒れる前に
「最後の一人が倒れる前に」でしょうか?
>「殺ったのは正しいが、全員は死んでない」
> 気が付くと俺の周りには駅馬車の同乗人の山師と公証人と保安官補がいた。
ここも場面が切り替わっているので、行が空いていて欲しいと思います。
私の画面では行が空いていないように見えますが、カクヨムのソフトのバグなのでしょうか?
作者からの返信
前篇に引き続き、丁寧に読んで下さってありがとうございます~!
一年前の作品なので内容がすっかり記憶の彼方で、ご指摘箇所がすぐには分からず、探しながら読む羽目になりました。
>最初の一人が倒れる前に
ここは、それだけ早く全弾を撃ってホルダーに銃を戻したという意味があったのです。
意味が通らないのは問題なので少し書き替えておきました。
場面が切り替わっているところも空行を入れました。バグではありません。
前篇でご注意いただいた箇所においても、けっこうはっきり意識的に続けて書いていた憶えがあります。
これは、意識の流れのままに書くという、こじゃれたフランス文学だの新・世界の文学だの、そういうものに一時期耽溺していた癖です。
が、多くの人にとって読書の躓きになるのは大問題です。
どうしてもこのようにして書きたかったというような、こだわりの手法でも何でもないので、さくさくと変更しておきました。
場面転換においては今後は意識的に空行で示すようにしていきます。
オーソドックスでシンプルな話なのですが、個人的にとっても気に入っているお話です。
読んで下さってありがとうございました♡
西の風が吹く 前篇への応援コメント
雰囲気がありますね。
場面が目に浮かびます。
>だから俺からの頼み事を断らないでくれるよな。
>「それで、ゲイリー保安官補さんは、いつもこの駅馬車に同乗していらっしゃるの」
「山田屋深酒専門店(辛口」を読んでから、こちらの作品を読ませてもらっていますが、確かに上の2行の間に空きが1行欲しいですね。
少なくとも私の画面では行が空いていないように見えます。
作者からの返信
こんにちは!
むしろ「山田屋深酒専門店」のまな板に乗りましたよリストにhekiseiさんのお名前を発見してびっくりしましたよ。辛口だけど厭味がなくて、本当に居酒屋で色々云ってるみたいで面白いですよね山田さん。
山田さんからは、かなり意外な回答をいただいて、へえ~と眼を丸くしました。
読んで来た本や影響を受けた作家が誰だったかという問題もあるので、かなり馴染めない文章展開だったのかなぁと申し訳なく想いつつも、空行については全然直してもオッケーなので、ご指摘箇所、すぐに修正しました。
子どもの頃、テレビでやっている西部劇を録画して観るのが好きだったんです。
西の風が吹く 後篇への応援コメント
読ませて頂きました!西部劇、というのはあまり読んだことがないのですが、この作品は読んでて場面がはっきりと想像できました。オシャレな言い回しも世界観を引き立てているように感じます。
ゲイリー保安官補、カッコイイですね。惚れました。他の登場人物もキャラが立っていていいなぁと思いました。素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
玄米さん
読んで下さってありがとうございます! 気に入っている作品なのですが西部劇がとっつきにくいのか中々人の眼に触れないので、自主企画に地味に応募して細々と読者を増やしている作品になります。
少ない文字数に凝縮していますが西部劇をお楽しみ頂けたのなら嬉しいです。
コメントありがとうございました(^^)
西の風が吹く 後篇への応援コメント
企画にご参加いただきありがとうございます!
雰囲気がいいですね!シブくてカッコよかったです!
作者からの返信
わあ! こんなに早く眼を通して下さってありがとうございます!
自分では好きな作品なのですがなかなか日が当たらないので思い切ってエントリさせてもらいました。
Cowboy Bebopは実は本編を観たことがなく、音楽を好きになったのです。
「 Call Me Call Me」が好きです。
一度も観たことがないのですが、コアなファンを掴み、独自の美学で創られている作品のようなので、いつか通しで観たいと想っているアニメです。
読んで下さって本当に嬉しいです、ありがとうございました。
西の風が吹く 後篇への応援コメント
朝吹さま、今回も愉しい佳篇をお寄せ頂き、ありがとうございました。前二作以上にハードボイルド風味の利いたお話でしたが、朝吹さま同様、友未もちょっと気に入りました。文体やプロットに隙がなく、文章を読むこと自体が楽しくなる作品でした。渋いハッピーエンドが決っていますね。友未の企画でも、これまで一作しかお寄せ頂いたことのなかった西部劇でした。
そやけど(突然関西弁)、このどこが「現代」「ファンタジー」やねん⁉多分、「歴史・時代・伝奇」ジャンルが正解です。まぁ、特に読者の年令層を選ぶ作品ではありませんので、「どこがジュヴナイルやねん」とまでは申しませんが。
作者からの返信
いつもお世話になっております!
この作品はふしぎと作者のお気に入り度に反比例して受難な作品で、なかなか陽があたらないので、エントリーできそうな機会がある度に細々と小出しにしているものになります。
実に細々と……、ぽつんぽつんと☆の数を単発で増やしていっている、『幻の作品』めいた一品です。
読んでいて楽しかったと云ってもらえて本当に嬉しいです~!
さっぱりした青春小説風でわたしもとても気に入っている作品なのです。
「現代ファンタジー」の解釈がちょっとおかしかったですね。
「異世界ファンタジー」が異世界に飛んでいくやつで、そうじゃない作品はだいたい「現代ファンタジー」に突っ込んでおけばいいのかな~そんな感じで初期の頃に、迷いながら登録しておりました。
「歴史・時代・伝奇」だと、順位の上に戦史ものがずらりとあって、場違いに想えたのです。
完全に登録ジャンル迷子でした。せめて恋愛ジャンルですよね。
せっかくお言葉をいただいたので、変更しておきます。
読んで下さってありがとうございました。