12月7日 精華堂文庫美術館

 ランチパック専門店というのが秋葉原にあってだな。



 秋葉原からの丸の内は精華堂文庫美術館。

 最近開館した窯変天目茶碗で有名な私設美術館です。岩崎弥太郎のコレクションとでも云うべきラインナップなのですが、思いがけずに印籠が良かった。あと酒井抱一の銀箔に波を描いた屏風絵。

 絵葉書を買ってきたので創作の資料にします!



 静嘉堂の印籠見て、弘紀にすごく手の込んで綺麗な細工の印籠を持たせてみたいと思ったのだけれど、あいつ、セミの抜け殻を入れそうでな……。



薬でも入れさせるかと思ったんだけど、

弘紀「(カラカラ、ポンッ)はい、これ飲んでみてください」

修之輔「丸薬?何の?」

弘「いいから!」

修「……不味。ナニコレ、不味い」

弘「チッ、ダメか」

修「ナニコレェ……」


 ろくなことにならん!( ゚ω゚)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る