綺麗にまとまって読みやすい

噴水という遠景から花、スマホへと身近なものに視点が移り、それを通して最後に「幸せ」という漠然と遠い存在へ視点が帰る。非常に綺麗でよみやすかったです。

ゆえに尚更惜しむらくは、リズム感でしょうか…。「あぁ、」という一フレーズがなければ、読み手がつまづくことはなかったかもしれません。