第2話

「人体家具系の異常殺人?なら江戸川か沼辺りに任せときゃ良いだろうに。」

「江戸川さんはバイト掛け持ちしてて中々対応できないし、

沼さんはその…あの人俺あんまりお近づきになりたくない…

捕虜時代にエラい性癖の曲がり方したって噂も納得…。

ドMが過ぎて人体強化する度に顔耳まで真っ赤にしてるとか…。」

「人には人の変態がある。という事だな。検死と特殊清掃は

終わったらしいから…。」

「人でなしに家具にされた人達の強制成仏ですね…。」

「木に引っかかった稀人…生きている方は後回しで良いや。」

「止めろ私は平野レミの親族じゃねえとか戯言言ってるらしいっす。」

「ほっといてても大丈夫そうだな…。」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

偉人女体化の上に川上稔を割とパクってるとかどうしよこれ? @stew54

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ