レイシア200万PV超えたので、小説家になろうに出した話

 ここ読んでる人は1話くらい読んだことあるよね。私の代表作

『貧乏奨学生の子爵令嬢は、特許で稼ぐ夢を見る 〜レイシアは、今日も我が道つき進む!〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817139555810310315


 なんだかんだで、300話目前に200万PV超えました🎉🎉🎉🎉


 それでさ、なろうでもいけるんじゃね? と思ってなろうに移植したのよ。その話聞きたくない? じゃあスタート!



 もともとレイシアの構想思いついた時、「小説投稿するなら小説家になろうだよね」って思っていたのよ。だって、なろうしか読んでいなかったし。投稿サイトはなろう一強! っておもっていたからさ。


 当然のようになろうに登録して小説を書こうとしたの。


・・・・・・・・・むずい!


 分からない! これ後で変えられるの? どういう事? 


 ?????のオンパレードで、挫折。ほかにも投稿サイトあるよねとググる。

 へ~、カクヨム? カドカワで書籍化しやすい? ふむふむ。


 登録してみて、設定が楽! 書き込んでそのまま投稿していいの? しかも投稿しなくてもストックできる! なろうより簡単じゃん!


 ということで、カクヨムで書き始めました。



 でもね、なろうはやっぱり読み専時代の古巣。日本一の投稿サイト。で、一回『仔猫の想い』って童話をぶち込んでみたの。童話カテに。カクヨムでは★255取って童話カテ累計50位にも入る作品。お試しで入れてみたら・・・爆死! ブクマ1だけで消え去りました。


 そこからしばらく放置で、今回のレイシア投稿。さて結果は!



 投稿初日。夕方に投稿。なろう向けにあらすじを一新し、2話に分けていたエピソードを1話にまとめ、誤字脱字をチェックし(めちゃくちゃあった💦)一章を5時間ほどで投稿! なろうは連続投稿しないとダメとのアドバイスは読んでいた。ちなみにカテはコメディ・・・


https://kakuyomu.jp/users/kuroneko-kanmidou/news/16817330658421498709


とりあえず、画像を近況ノート↑に貼ったから見てみて。


現状での結果は

レイシア現在総ポイント158 ブクマ39 評価80 評価平均5  最高位コメディ8位


 初日は確か24ポイントくらいだったような。もうどうしようもない失敗。一章全部入れてこの結果です。


 近況ノートでも、ツイッターでも宣伝しまくってこれだよ・・・

 さすがにテコ入れしたくなるよね。


 テコ入れには短編。しかも異世界恋愛、ざまあありだ!


 そう思った私は、カクヨムで評価が高い短編


『お姉様ずるいですわ!~欲しがり妹は姉の成功を喜べない~』

https://kakuyomu.jp/works/16817330652434792811


を投稿。さあ近況ノートで画像をどうぞ

https://kakuyomu.jp/users/kuroneko-kanmidou/news/16817330658421899240


現在での結果は 総ポイント106 ブクマ6  評価3.6 評価平均3.6 最高位コメディ7位


あまりに低い結果で異世界恋愛では埋もれるだけ。翌日コメディにカテをかえて何とかランキング入り・・・


爆死です・・・


 結局、そのあといくらツイッターなどで宣伝しても地味に効果があるのか? って程度の感じ。


 心が折れて、2章で完結させました。



 多分、最初から異世界で初めても埋もれていたと思います。レイシア、カクヨムでも最初の頃は読まれなかったし。

 カクヨムのシステムで成り上がったんだよ、きっと。


 

 みちのあかりの作品は、なろうとは相性がよくなかった。それだけの話だと思う。

 そう思うと、カクヨムで始めたのは大正解だし、なろうで始めていたら筆折ってたと思う。

 作品エタらせる人の気持ちが分かったよ。


 投稿サイトどこ選ぶかってすごく大事。自分に合ってない所は心折れるし、もしかしたら他に合うサイトがあるかもしれない。


 私にとってはカクヨムが合っていたし、カクヨムで始めてよかったとういう事だけ。


 まあ、そんな感じです。


 カクヨムで読まれるためには、良い作品を書く以外に「カクヨムで読まれやすくなる方法論」がいくつもあるから、他の人の創作論も読んで勉強してみてね。


 大失敗したみちのあかりでした。



追記) あまりにもよまれなくなったので、なろう版は削除しました。難しいね!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る