第4話 桐生飛鳥はおっぱいが大きいんです!

7/28(木)気温38度

・成瀬家午前11時半 ???

現在僕はアイマスクをされ手錠で手足を固定されている。なぜこのようなことになったかというと話せば長くなる。この状態が続いて今どのくらいの時間が経ったのだろう。もちろんアイマスクをされているので時間なんて見れもしない。それにここが二階のどの部屋なのかもまだわからない。飛鳥さんほんといつ来るんだろうなあ。はやく来てくれないかなあ。そう思っていた。

ガチャ。

ん?扉が開いた?

「結構大人しくしてるじゃない」

「なんだ、彩希ねえか」

「なんだとは失礼ね、っていうか逆に私以外なわけないでしょ」

まあ、そりゃそうか。彩希ねえ以外の人だったらそれこそやばい。

「もうすぐ家に着くみたいだから、やっと射精できるわよ」

「やっとかあ」

「けど射精し続けておかしくなっても私と飛鳥ちゃんはずっと秋のおちんちんで遊ばせてもらうから、やめてほしいって言っても射精させ続けるけどいいわよね?」

「好きなだけ射精させてくれるの?」

「ええ、いくらでも射精させてあげるわよ」

生きているとこんな神展開が存在するのか、、、。僕がやめさせてほしいなんて言うわけないのに、彩希ねえと飛鳥さんのほうが先に体力無くなりそうなのに。

「彩希ねえ、僕絶対にやめてとか言わないと思うんだけど」

「そうかしら?」

「うん、ヌいてくれるんだったら僕のペニスでよければ好きなだけ射精させてよ」

「ふーん、そう」

彩希ねえは微かに笑った。

「じゃあ、好きなだけ遊ばせてもらうわ」

正直そのほうが僕もありがたい。

「うん!」

僕はもうすぐで好きなだけ射精できるかと思うとうれしくて僕のペニスはギンギンになっていた。

数分後。

ピンポーン

「はーい、ちょっと待ってねー」

ガチャ

「彩希ちゃん、やっほー」

「飛鳥ちゃん、いらっしゃい!」

「相変わらず飛鳥ちゃんのおっぱいはおっきいね、ほんと何をどうすればここまで育つのか気になるわね」

「もうー、彩希ちゃんだっておっきいじゃん!」

やばい、二人の会話だけでイキそうなんですけど。イキそうな感覚はそんなになかったが、次の瞬間。

「ぃ、イク!」

ピュッ、ドピュっ!

待ちきれなくてお漏らし射精してしまった。お漏らし射精だけでも身体に稲妻が走ったようにびりびりした。飛鳥さんとかにパイズリとかしてもらったら僕どうなっちゃうんだろ、、、。そんなことを思っているとドスドスと階段を上る音が聞こえてきた。そして、扉の開く音がした。

「うわ、これが彩希ちゃんの弟の秋葉君?」

「そそ、ドМでおっぱい大好きの秋葉」

変な自己紹介にすんな。

「へえー、彩希ちゃん、秋葉君のアイマスク取ってもいい?」

「どうぞー」

そういうと一気に視界が明るくなり、さっきまで真っ暗だったから光が一気に入りよく見えない。一度目をつぶりもう一回ゆっくりと目を開ける。

「っ!」

僕は驚いて声が出なかった。目をゆっくり開けるとそこには僕よりも身長が高い黒髪ショートの女性が立っていた。ちなみに僕の身長は低く、150㎝だ。それとおっぱいは間違いなく彩希ねえよりデカい。びっくりするほどデカい。何カップあるんだろ。聞いてみようかな。っていうか僕は寝室で拘束されていたのか。

「秋葉君可愛いー!」

「まあ、確かに見た目は可愛いわね」

「いいなー彩希はこんなに可愛い弟がいて」

「けどド変態よ?私をおかずにオナニーしてるし」

「ええー!うらやまー!」

「あ、あの飛鳥さん」

「ん?なーにあきはくん♡」

「聞きたいことがあるんですけど」

「もうっ!あきはくんなんでもお姉ちゃんに聞いて?っていうかあきはくんこれから私のこと飛鳥お姉ちゃんって呼んでよ~!」

「は、はいわかりました」

「聞きたいことなんですけど、、、」

やっぱりいざ聞くとなると勇気が出ないな、

「いいよ?何でも聞いて?」

「あの、飛鳥お姉ちゃんのおっぱいってな、何カップあるんですか?」

「んー、最近また大きくなったからわかんないけど先月測ったのでいい?」

「はい!」

「Lカップだったかな」

「そ、そうな、なんで、でしゅ、ですねっ//うっ///イッ、イク!」

ビュ、っビュルビュルビュル!

「、ぁ、ぁはぁ///」

「うっそー!マジで出ちゃったの?」

「す、すいましぇん//」

まさかカップ数を聞いただけで出るとは思いもしなかった。正確にはカップ数を聞いてパイズリされるのを想像して出てしまった。

「彩希ちゃん、確かにあきはくんド変態だね」

「でしょでしょ?マジで最近ずっとこんな感じでマジキモくてさあ」

流石に引かれた、絶対引かれた。そう思った。すると、

「ええっ!全然キモくないって!あきはくんもこんな可愛い見た目してるけど男の子なんだし、普通だと思うけどなあ」

飛鳥お姉ちゃんがマジで女神に見えた。

「けど私がお風呂入ってる時とかにさ、脱衣所にこっそり入ってきて私のブラとかパンツの匂い嗅いでんだよ?実の姉だよ!?」

「えー超いいなぁ!羨ましすぎるんだけど!」

「こんな可愛い弟にお風呂入ってる時こっそり自分の下着の匂い嗅がれるなんて最高じゃん!」

「もしうちが彩希ちゃんの立場だったらブラとかパンツくらいだったらあげちゃうもん!」

マジかよ、彩希ねえに聞いたらくれるかな?いや、彩希ねえは絶対無理だ。ダメもとで頼んでみたら意外とイケたりして?

「ねえ、彩希ねえ?」

僕は最大限自分が可愛いと思う表情で言った。もちろん上目遣いで見ながら。

「な、なによ、きゅ、急にそんな可愛い顔して、、、」

「僕、彩希ねえにお願いがあるんだ」

彩希ねえさてはこの作戦に弱いな。

「な、なによ、言ってみなさい」

ここはさらに攻めて確実に彩希ねえのブラとパンツを奪う!できればブラが欲しいが。

「ぼくぅ、彩希ねえのぉ、ブラとパンツ欲しいなぁ」

よし、完璧だ!これでもういちいち匂いを嗅ぎに脱衣所にこっそり行く必要もない!けど欲を言えば何枚か欲しいな。

「あ、あんたねえそんな可愛い顔すれば、何でも許されると思って、、、」

うるうるうるうる。

「だめぇ?」

「んーもうしょうがないわね!一枚だけね、一枚!」

「それと!ブラかパンツどっちかにして!」

キター--!まさかほんとにもらえるとは。まあ、もちろんもらう方は決まってるんですけど

「彩希ねえねのブラが欲しいなあ、部活とかで着けてるやつぅ」

「え?あんたもしかしてスポブラのこと言ってる?」

「うん!それそれ、それがいい!」

「なんで普通のブラじゃなくてスポブラがいいのよ?」

やばい、流石に部活してるときの汗が染みこんでるからなんて言ったらブラすらもらえなくなるかもしれない。

「デ、デザインがこっちのほうが好きだからぁ」

「そ、そうなのね」

「ちょ、ちょっと待ってなさい」

キー、バタン。彩希ねえはすぐにスポブラを取りに行ってくれた。

飛鳥が思いついたように言った。

「あきはくん?彩希お姉ちゃんのブラだけでいいの?」

「え、どういうこと?飛鳥お姉ちゃん」

「もしあきはくんが嫌でなければ、」

「嫌でなければ?」

「飛鳥お姉ちゃんのブラも、、」

「欲しい!欲しい!」

「ほんと!?飛鳥お姉ちゃんうれしいなあ!」

そういうと飛鳥はTシャツを脱いだ。脱いだ瞬間ボロンッ、と大きなおっぱいが姿を現した。まさに圧巻だった。片乳だけでも3キロはありそうだ。

「どう?おっきいっしょ?」

「う、うん、すごくおっきい」

ガチャ、バタン。そんなことを話していると彩希ねえがスポブラを片手に持ち、戻ってきた。

「飛鳥ちゃん、なんでもう脱いでるのよ!?」

「彩希ちゃんばっかりでズルいから、うちもブラあげることにしたの!」

「自分の家に戻ればスポブラあるんだけどね、今日はとりあえずこのブラをあげようと思ってね!」

飛鳥はそう言うと悪い顔をした。なんでそんな顔をするんだろうと思っていると、

「じゃあそのかわり、あきはくんの可愛いペニス好きにさせてもらうけどいいよね?」

なんだそんなことか、びっくりした。。何事かと思ったわ。よし、次は飛鳥お姉ちゃんにも上目遣いを使おう!

「いいよ、飛鳥お姉ちゃんと彩希お姉ちゃんで僕のおちんちん気持ちよくして?」

「んー-っもう、ほんと可愛いんですけど!」

一気に飛鳥お姉ちゃんの鼻息が荒くなり、まるで興奮しているときの僕のようだった。

「飛鳥ちゃん落ち着いて、秋葉は逃げないし」

「飛鳥お姉ちゃん怖いよぉ」

「フーッ、フーッ、フーッ」

飛鳥は興奮して拘束されている僕の上に乗り僕にベロチューをした。

「んっ、フーッフーッんっんっ///」

「んんっ!////」

キスが気持ち良すぎて僕はパンツの中で勢いよく射精してしまった。すると、飛鳥はキスをやめた。すると飛鳥は勢いよくパンツを脱がしパンツについている出したてのザーメンを舐めとった。

「んっ、んっ///」

「さいっこうっ//低身長のショタ顔に見たことないくらいのデカちんぽ///」

ゴクン。飛鳥は一分もしないうちにパンツについているザーメンを飲み干した。ちなみにさっきのお漏らし射精の分もしっかり舐めとってくれた。けど、僕のペニスについているザーメンは舐めとらなかった。なんでだろ。いや、そんなことより一回落ち着こう、そう思い口を閉じようとしたが顎に力が入らず、口を開けてぜえぜえと息を整えていた。すると、。

ぢゅるるるーっ!

「っん、んんんんっ///」

飛鳥は息を整えている秋葉のベロに吸い付いてきてまたベロチューをはじめる。

「んーんっ//んっ/んー-っ!//」

彩希ねえに助けを求めようと何とか顔を向けると、、、

「はぁーっ、はあ、っ、、ふーっ」

ダメだ、完全に彩希ねえもスイッチが入ってしまったようだった。けど、今のところめちゃくちゃ幸せだからこの時間が続いてほしいなあ。

なんて思ってられるのも今のうちだけということを秋葉はまだ知らない。













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