☆の価値
こんばんわ! 涼紀龍太朗です!
今日は、☆について話したいと思います。
☆なかなか付かないですねーw
まぁ、なかなか付けなかったりもするのですが…w
やはり「いいね」とは違い、その作品全体を評価するわけですから、なかなかおいそれとは付けにくいものがありますよね。
その点、「いいね」は気楽なもんです。「読みましたよー」っていう軽いノリでも付けていいノリがありますからね。「頑張ってねー」でもいいですもんね。それを考えると「いいね」はいいですね。
自分がそうなんだから、やはり読んでくれる人も同じなのだと思います。だからまぁ、そりゃなかなか付かないですよね。
そんな感じでですねー、なかなか付きもしなければ、付けることも難しい☆なのですが、思うんですけど、☆を付けるという行為を更に難しくしてるのは「☆三段階で評価しよう!」システムじゃないですかね?
評価ですよ! 審査員ですよ!
これプレッシャーですよねー。
例えばですよ、M1とかテレビで見てて、例えば友達ととか、家族とかと一緒に、「今のは~点だな」とか「面白かった」とか「スベッたな」とかは、まぁ、無責任に言えますよ。むしろ楽しいですよ。
でも、いざ自分が、例えば審査員みたいになって、名前出して評価しなくちゃいけないとなったら、どうですか?
これ、嫌でしょ!w
自分の名前の履歴が付かなければ、☆三つでの評価はそりゃできますし、割とお気楽に付けちゃいますよ。
でも、カクヨム、履歴残りますからねー。これ、実は地味にプレッシャーですよ。
「これ、俺に☆一つくれた奴、どんなん書いてんの?」
とか読みに来られた日にはw あまつさえ、
「えw ちょw この程度でw 俺にw ☆一つくれたんだw ウケるw」
とか思われた日にはw もう、なんかねー、いたたまれないですよ、ホント!
ただねー、こうも思うんですね。
☆一個の価値はどれくらいか、と。
仮に僕が他人の作品を☆で評価しよう、と思った場合。こんな感じかもしれません。
例えば、某攻略サイトのFGOのサーヴァントの評価に倣うとします。
☆一つ … A+
☆二つ … S
☆三つ … S+
A+って、結構なかなかですよ。Sでも相当なもんだ。S+はねぇ、もう言うまでもないでしょう。
これぐらいの勢いで付けてるつもりなんですけどね。
そもそも、あんまり面白くなかったかな、って作品には☆付けません。
だから、☆を付けるということは、たとえ一つだけだったとしても、それだけで「面白かったです」と言ってるようなものなんですけどね。
でも実際は、☆三つがデフォで、二つだと微妙かなって感じで、一つだともう、つまんなかった、みたいな風潮があると思います。
だったら三つあげればいいじゃん、って話なんでしょうけどね。でもなぁ、うーん…。
まぁ、そんなジレンマはありつつも、ちょっと今までは☆をなかなか付けられずにいたので、今後は積極的に付けていきたいとは思っています。
でも、☆一個につき入魂で付けていきますよ、俺は。
言い訳の小部屋 涼紀龍太朗 @suzuki_novel
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