怪異を鎮めるために旅をする神子と護衛者の中華異世界ファンタジー!

『二十三、幸せな時間(レビュー時点での最新話)』まで読んで、レビューを書いてます☆

怪異を鎮めるために旅する神子と護衛者を中心に繰り広げられる中華ファンタジー。
BLな恋愛要素もあるので、怪異譚とBLがお好きな方におススメです!

同じ作者様の『彩雲華胥』のスピンオフ作品です。
世界観は同じですが、語られる時代が違うため、たぶん登場人物は被らないと思うので、先にこちらを読んでも大丈夫だと思います。
むしろ、こちらを読んでからの方が『彩雲華胥』で起こっている事を理解しやすいかもしれません。

特に、BLが読みたいという方は、こちらから読んだ方が、妄想力を発揮しやすいかも(笑)

謎が解き明かされていくのを楽しんで読むタイプの方で、『彩雲華胥』を読む気もあるという方は、『泡沫語』より先に『彩雲華胥』を読んだほうが良いかな?と、個人的には思います♪

本編(『彩雲華胥』)より、ラブ要素強めです!
キュンキュン、間違いなしッ!!