シルクス！！

終わり&申し開き

すいませんでした

いいね押してくれた人、フォローしてくれた人、皆さんの名前ありがたく胸に刻ませていただきました

というわけでね、とりあえずある分だけ全て放流して終わりです

正直書くことに対するリスペクトに欠ける酷い行いだと思いませんか、私は思いますけども

それでも音沙汰なしのエターよりはマシかな、と

そういうわけでエターです

もしかしたらたまにちょっとずつ触るかもしれないけれど

終わらせる理由としては、1にも2にも自分が書くのが遅い

そして3くらいには書いてみて自分の文章力の無さと向き合うのがいたたまれなくなったからです。書きたいイメージの1/4くらいしか形にならないのがあまりにももどかしい。

あとサーカスについてエアプなのが恥ずかしい。観るには観に行ってるんですけどね。

さくらとかポップとか、最近だとダイハツアレグリアっていういわゆるシルクドソレイユとか。でも観るだけじゃ書けないし、書くにも資料が全然ない。素人の道楽執筆で挑むには難易度高いテーマでした。

それでもサーカスはいいぞ。

本来ならせめて書ききれる一章書ききれるくらいの目処が立ってから公開すべきなんだろうけど、自分の中で抱え続けてるのもしんどくなってしまったということができます

誰か代わりに続き書いて

タイトルについて

シルクス（Circus）とは言ってしまえばサーカスのことです。国によって色んな呼び方がある。分かりやすいのだとシルクドソレイユなシルク。作品の看板にサーカスって言葉を入れるにはにわかで恥ずかしいけれど、流石に入れたい気持ちとがせめぎ合った結果がこれです。とあるサーカス様のパフォーマーの方がインスタとかを見ているとシルクスって言ってたのを見てこれだ！ってなりました。

タイトルのセンスだけは自信ありました。

長文じゃないのはもう時流に乗れない覚悟しております。

話としては

1章学園編で主人公が再起するまで

2章サーカス編で主人公がリハビリ、ホームのスミレサーカスに戻って復活

3章恋愛編でヒロインとの恋愛の決着

くらいの構想でした

メインヒロインであるカチューシャことエカテリーナさんは登場させることすら出来なかったけど

　書きたいものだけを書こうとしたけれど、書ける能力と時間と情熱が無かったです。じゃあ何も無いじゃん。

　それでも、カクヨムで似た作品っていうのは探してもなかなか無いんじゃないかなとは思っております。面白くするだけなら学校なんか通わせずに、ヒロインに憧れた主人公が学校進学諦めてサーカスの世界に飛び込むくらいのほうが余程良くなると思います。でもどうしても学園ラブコメにしたかったのでこういう形になりました。反省はしている。

気に入ってるキャラはカローラさんと求名さんです。片方は登場すらさせられなかったですけど。サーカス解説コーナーを担ってくれる予定の子でした。花籠ハーレムの一員。

あと任天堂さんにもごめんなさいしないといけないね。誠にごめんなさい。ポケモンのDLC楽しみにしています。ポケモンスリープありがとうございます。

ピカチュウギャグは書いてて楽しかった。マジごめん。

とまあ語りたい語らないといけないことはあるのですが、途中で投げ出す人間が語っていいことなんてないだろうということでこの辺にしておきます。

改めまして、読んでくださった皆様心の底からありがとうございました。何かありましたら言ってくれましたら可能なかぎり誠実に対応したいと考えますのでよろしくお願いします。

それではまたどこかで。

───────（以下プロット、創作メモ）──────

バカ話編は幕間オマケに短くして。あと主人公の嘘つきを強調しとく。本当は誰が推しなのかを。

【テーマ】

サーカス

青春

仲間

笑顔

家族

恋

友達

学校

応援

団員の一日

掃除

基礎トレーニング

子供を送り出す

いろいろ

売店で接客

ダッシュで公演準備

開演

裏方や設営、準備や物販など

演目

休憩中の誘導や物販、写真撮影

演目

キャラクター

主人公　花籠光宙

ピカチュウではなくみつひろ。ピカ様と呼ばれている。

高校生

カッコつけ

調子乗り

ファンサの塊ファンサ王子

サーカスは長期休職中

得意演目は空中ブランコ。目隠しブランコはオンリーワン。ジャグリングも出来る。ピエロもちょっとだけ。

サーカスエリート。父親はサーカスの団長

すかしてるけどイイヤツ。愛嬌のある生意気。

テンション上がると楽しそうにするやつ。涙もろい。ツンデレ。嘘つき。結構ノリで適当に喋る。ぼーっとしてる。

全て誰かに捧げた幸せの王子。

笑顔をなくした。心が喪に服している。でも結局楽しいことが好きなので長くは続かなかった。　

運動は当然出来る

1学期は母親の容態悪いから余裕なくて話しかけるなオーラが凄かった。

マザコン

カチューシャからファンに手を出したら殺すとずっと言い聞かせられてきた。

押しに弱い

関西弁が下手

趣味はKindleとウマ娘とポケモン

好きなポケモンはジャローダとミミッキュ

好みはナリタタイシンとゴールドシチー。ギャップに弱い。ベタベタしないタイプの女のコ

トラウマ

○母が病気で筋肉が動かなくなり笑えなくなった

○介護疲れで笑い方を忘れた（笑えなくなった母の代わりにずっと笑い続けた。話せなくなった母の代わりにずっとおしゃべりをした。それが俺の、サーカスの生き方。母が好きだったサーカスの生き方。笑いが枯れるまで。でも徐々に母の前以外で笑えなくなっていく。）

○もしくは母が死んだから喪に服してる。笑ってしまうと母親の死が遠くにいってしまう気がして。

恋愛は団員たちのややこしいのを見てきたので敬遠してる

公園で練習。キッズが観客。母親の幽霊、もしくは主人公の妄想か観客。大体クロスチャンネル

母親曰く、子どものために自分はいないほうがいいのは分かっているけど、こいつ練習もせず引きこもってやがるから私に会いたいがために公園にこさせるか。無理矢理練習させてやる。こいつ本当は自分から練習しないくせに、私に会いに来てることを誤魔化すために腕だけは錆付かせないようにとか言って嘯いてる。嘘つきのカッコつけだ。

笑顔の母親との最期の写真（←笑えないはずでは？

↑スマホの加工アプリ

本物じゃねーじゃん

いいのよ、心で笑ってるんだから。それにイマドキは写真加工は若者の嗜みなのよ

ハイカラだなぁ

ハイカラよ

（ヒロインが笑わない主人公に同じことをして主人公は涙する。）

深山美史

あだ名、ミフー（ためちか）、みふみん（今旗）、みふみふ、みみみ、やまびし（おいらせ）、みふこ（あさり）、みふみ（あさり）

ボケ担当。内弁慶の臆病さん。なつくととことん。

ツッコミ待ち。芸人気質。

サーカスオタク

サーカスのバイトをする（土日とか放課後。事務作業と販売員と裏方と設営）

主人公の過去の公演を見ている

主人公が推し

自称弁えてるファン

体操部

ポン

肝心なところで必ずやらかす

趣味はユーチューブとお笑い

お嬢様

元病弱（喘息

同級生として頑張って接してた（つもり）

主人公がきまぐれでファンサしてくれるからよく死ぬ

普段は明るい。気遣い屋。気を許した人にはベタベタする。そうじゃない、人には愛想よく距離を置く。

好きな人が沈んでるから精一杯ふざけて笑ってもらおうとしている

主人公がアンチやガチ恋勢や信者で炎上してたことを知っているから、出来るだけ自分は違うというテイで行こう。

メインヒロイン2

都筑エカテリーナ。愛称カチューシャ

同じハナカゴのサーカス団員

素っ気ないクールビューティー

年上。進学せずサーカス一筋。

内弁慶。舞台や動画では金のために全力で愛想を振りまく。

名前のとおりカチューシャがアピールポイント

素っ気ないくせに一生主人公を目で追ってるしついていってるしさりげなくベタベタしてくる

銭ゲバ。主人公の金は私のもの私の金は主人公のもの。通帳の数字に興奮する

メンタル強い

ラインをツイッターみたいに送ってくる

主人公ラブ勢。何とかして安全確実に落とそうとしている。邪魔な女は退場してもらおう。

口癖は「ふん、〜〜」

軟体芸をやる

祖父トルコ祖母ドイツ父日本母ロシア

顔が飛び抜けて良い。世界一良い

性格のイメージはデレた灰原

趣味はカラオケ

配信者。広報ネット部門担当。インスタようつべツイッターアカウント担当。

紅茶タンク。紅茶ラブ勢。紅茶は必要経費

多分なんか壮絶な過去。

ミーくん呼び。一人称は私

1-3の仲間たち

友達

♂小南　僕。変態。マッシュ頭のメガネ。小心者。書記。3人組の中じゃまだ普通な方。趣味が合う。女の趣味は合わない。からくりサーカスとかウマ娘とか。為近が好き。ピカ様にジェラってる。NTRが性癖なのでOKです。

♂九重　俺。あだ名、ジジョー。寺の息子。筋肉。一番の変態。巨乳好き。歳上好き。ノリが合う。性癖も合う。下ネタぶっこむのはその場の男子ノリのせい。エロゲーマー。

♂兼田　ボク。かわいい系イケメン。変態。パッと見だけ優等生。口悪い。性格悪い。気が合う。ロリコン。合法ロリが好き。成熟したロリが好き。ヴィクトリカとか、忍とか、衣とか。

♂村雨冬司　無気力やる気ない有能。学祭委員

♂大路くん。食と笑いに貪欲な百貫デブ

♂宍戸亮　ヲタク。手遅れ。次元の向こうにいる

♂友田陸人　普通。調整役

♂水無月夕。男の娘。その立場を利用して男たちを手玉に取る悪女。男子たちに大人気。

♂須川　サッカー部陽キャ

♂横山　サッカー部陽キャ取り巻き

♂渡良瀬　顔だけ厳ついイイヤツ

♂上戸　お調子者なやつ

♂水戸　本好きなやつ

♂島崎　ゴーイングマイウェイ

♂本田　典型的メガネ君。クラスで二番の秀才。キリッ。スマート本田。口癖はスマート。そこそこ無難なことしか言わない。

♀浅利慧音　ｹｲﾈ　二人からケーネと呼ばれてる。サブカルクソオタク女。飄々としてる。ジト目系。深山に付き合って新体操部に入った。アニメで新体操ものもあったので。でもそのうちやめる。11月くらいで。判断が早い。主人公にはフラットで気安くて一番接しやすい認定を受けてる。ちょっと二人に対して優越感。ヒロインではない。一人称はうち。

♀為近汐彩　ｼｵｻｲ。二人からためちーと呼ばれてる。トロピカルヤッホー。マジキチ。天才。演劇部。ハイテンション女。主人公のことが好きな裏設定。大道具にも追い出されたんじゃなくて自ら来ていた。男たちにピカがいいやつだから話しかけてみなよって言っていた。実はいいやつ。黒髪ロングで先の方を大きめの丸い玉で留めている。

♀委員長　委員長。勉強が出来ないのがコンプレックス女。ツッコミだけやたら冷たい。エロゲーマー。九重と幼稚園から一緒

♀田中友子　ですわ。汎用お嬢様。ガチお嬢様なのにお嬢様アピールがショボい。いじられネタキャラ。必殺お嬢様○○。継母役

♀横溝さん。顔だけ1番。つまんないただの美少女。可愛いだけでシルクスに出られると思うなよ。

♀林道さん。イケメンヅカ系オンナ　コメディがやりたい。ヨゴレがやりたい。でもファンが黙っていない。そんな王子様。為近と演劇コンビ

♀沢泉芦紺　一匹狼ロック系。主人公の推し。ロコンの弟（タツキ、タッツー）とは公園でよく遊ぶ。ララランドに入れたもう一人。ありとあらゆるアンチを憎む女。ロックなのにところどころ家庭的。

♀光花理路　合法ロリどころかもはや脱法ロリでは？

♀今旗心音　塩対応。性悪。マジで口悪い。でも面倒見はいい。深山ラブ勢。ロリと仲良い。主人公のことが嫌い。深山を取るな。主人公はそんな今旗を面白がって構いにいく。

♀緩屋穂和　癒やし系お姉さん。癒やしの押し売り。悲しきモンスター癒やしキラーマシーン

♀春楡風心（はるにれふうこ）　村雨の幼馴染。気の弱い

♀愛生美織　恋愛脳の悲しきモンスター。恋愛認定1病。恋愛部よりゲスト参戦。委員長と仲良し。ピカ×旗派閥。ケンカップルてえてえ。

♀奥入瀬　普通のグイグイくるギャル。サービス精神あり。ギャルごっこしてくれる。見た目は孔明の英子

♀求名瑠子（ぐみょう）。グミちゃん。厨二病。真の姿を隠して学校に溶け込む。組織から任務を受けて潜入しているので擬態モードで大人しく地味に生きている。という妄想。主人公はノッてくれるので懐いている。ちっこくて可愛い

♀香山　ガラ悪い、先生には負ける。

♀善（ぜん）　通称よろこさん。やばい人

♀鹿珠先生　元ヤン先生。タバコ吸う。アラサー。よくいる婚活焦りキャラ。今の時代にそんなキャラ叩かれるのでは？

吉田想。恋愛部より出張。生徒会長として名前だけ

花籠スミレサーカス、通称ハナカゴ

（公式にはHanakago Smile Circus）

父親

団長

母親　旧姓高遠菫

昔少しだけサーカスした。

身体があまり強くなかった。

現在は幽霊として鋭意活動中。

きぬえ

家事炊事のリーダーおばさん。影の支配者。

会計

銭ゲバ。お金大好きお姉さん。

副団長

苦労人。糸目。

糸又さん

マクスウェル

ジャグラー

・シーウェルサーカス

枝野さん

面接の人。先行組。マネージャー

ロペス

パフォーマー。元スミレ。シーウェルの女に惚れ込んで移籍。７丁椅子。バランス芸。アルゼンチン。スペ語。白人。過激なジョーク好き。

獅子堂さん。引っ越しリーダー。通称監督。

その他

祖母　高遠明美。ナウい

祖父　高遠武史

プロット

学園編

サーカス編

凱旋編

恋愛編

中学生

母が体調を崩す

主人公、ヒロインといい雰囲気になる

ファンに見つかって拡散される

カチューシャ厄介ファンに叩かれる

粘着される

サーカスでも邪魔してくる

凹む

怪我する

母の療養ついでに一旦休職して母方の実家に行くことに

主人公帰郷

母どんどん悪くなる

主人公どんどん暗くなっていく

高校生

深山に絡まれる

放課後は毎日お見舞い

夏休み

母との別れ←ここから本編スタート

虚無感

学園祭準備の始まり（演劇

大道具役に決まる

友達できる

ヒロインにバイト薦める

設営バイトにとりあえず行ってみる。

バイトでヒロインがサーカスの道を意識する。

幽霊と話す。見に来てよ

父とカチューシャが来訪。

文化祭準備やべえ間に合わない。泊まり込み。学校では当然駄目って言われる。

田中友子邸宅にてお泊まり会。ちょっと大きい家。

学園祭

当日

ちょっと主役が間に合わない

場を繋ごう

主人公。迷う。でも、始めてこんなに長く学校にいたから……。

母親の幽霊が来る。最後の一押し。私は先行ってるから。なるべく今を楽しんでゆっくり来なよ。

レディースえんジェントルマン

クラスのピンチを主人公が助ける

サーカスしたがってたヒロインを舞台上に巻き込みなんとか前座を務める。最後はヒロインを上に投げてフィニッシュ。空も飛べるんだろ？もちろん！

カーテンコールで笑顔を見せる

オチ

先生にバチボコに怒られる

後夜祭で登場人物全員と一言ずつ

エンディング

聞いてくれよピカ様、最近うちのサーカスにお化け出るようなってさ

行くところってそこかよ

「お化けと一緒にサーカスすればウケるだろ」

ミスコン。お泊まり。お化け屋敷。一緒に回る。キャンプファイヤー。マイムマイム。

（節約版シンデレラ）

メインのボケ役　義姉1ドリゼラ　オーラスのオチ担当　為近

振り回され苦労人役　継母トレメイン婦人　田中

ボケに乗っかる役　義姉2アナスタシア・トレメイン　奥入瀬

話の核のすれ違うA　王子様　林道

　　　　すれ違うB　シンデレラ　深山

悪い奴ら　借金取り　今旗、舎弟男子

便利役　じいや　男子

最初のモブたち　その他

没落貴族がシンデレラで玉の輿！？

赤字や赤字大赤字や

舞踏会への経費で嘆く継母

そのくせあんたたちの誰も男捕まえないで！

姉2　だっていい男いなかったんだもん

シンデレラは部屋に。

邪魔するでぇはよ借金返してもらえんか

ないもんは返せない

借りたもんは返すのが筋っちゅーやつやろ！

じいや登場　ガラスの靴に合う人を王子が探してる

王子！王子！

登場。理由を説明

家族会議

私かも。結婚する気ないけど。姉さんがしたら？私今エイペックスやってて忙しいから。

シンデレラ除いて会議

借金取り曰く分かったこうしよう。俺らがシンデレラを襲う

そこに王子が登場して颯爽と助けるわけや

そしてここで姉1、お前がバシッとこう言うんや

「素直になったらどうや」

「王子はお前が好きなんや」

「変なアクセント。素直になったらどうや」

「真似せんでええ」

「素直になったらどうや素直になったらどうや」

「分かった。もうそれだけ言ってればええから」

俺は王子様に借金建て替えてもらう。お前らはハッピー。これしかない

早速やるで！

本物の強盗登場

盗もうかなどうしようかな……

素直になったらどうや！

サンキュー変なおねえちゃん

おいお前ら！強盗や！大人しく金出せ！

シンデレラ捕まる

おいやめたまえ！

なんやお前舐めとんのか

その人は私の大切な人だ。その汚い手を離せ！

拳銃で威嚇

王子ビビる

ふん、その程度何も怖くない

素直になったらどうや

ひいぃ怖いぃぃぃ

王子逃げ出す

なんでこうなったんや……

お前のせいや！！！！

そこからは遅れてやってくる強盗に扮する借金取り。強盗と強盗がぶつかり合う。そんなカオス。

強盗へのトドメは、背景が倒れてくる攻撃。大道具の見せ場でもある。最初の方にも伏線としてこんなしょうもない階段滑り台みたいなギミックで遊ぶことを示しておく。地団駄踏むと倒れてくるみたいな。

オチ

王子、姉1に惚れる

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ボツ設定

母は世界的奇病にかかっており、笑わないとどんどん死んでいく病気に。ただしどのみちどんどん悪化していく

サーカスに入り笑って毎日楽しく生きていた

でも、ついに限界に

専門的医療機関のある関西の病院に入院する

母に笑っていてもらう、母を笑わせるために主人公はサーカスをやめて着いてきた

母をお見舞いする毎日。ほぼ寝ているが起きているときはずっと笑わせ続けた。

母に、ネタが鈍ってきてると指摘されショックを受ける。学校にでも行って刺激を受けてきなさいと怒られる。どうせ自分は寝てばっかなんだから、と。

学校に行っても何が面白いのか面白くないのかなんて分からない状態であることに気付く。

毎日毎日頑張るがとうとう限界に

母死ぬ

主人公はもっと母を笑わせられていればと嘆く

母は自分のせいで死んだのだと

自分に笑う資格も笑わせる資格もないと塞ぎ込む

奇病は遺伝確率が高いらしいが、発症するまでは分からない。自分もこのまま笑わなければいつか死ぬかもしれない。がそれでもいいや。

そして学校で少しずつ心が癒えていくところで、自分も発症したことに気付く。

全てを悟って諦める。

父に泣かれ、アクサナに怒られる。

もう笑い方なんて忘れたよ。あんたにはサーカスがあるでしょ。どうせ内容も見てないやつらばかりじゃないか。もういいんだ

そして文化祭へ。

雰囲気が昔みたいに、否昔以上に戻った主人公に皆が戸惑う。そんな中でハプニングが。

母の幽霊やみんなに背中を押され場つなぎに主人公が。

怯む

しかし舞台に立って立ち直ってみせる

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