40話 キャラ紹介

 



 名前:レオ


 種族:人間


 年齢:15歳


 レベル:53


 進化回数5


 茶髪で藍色の瞳を持っており、やや高身長。


 ・本作の主人公。

 幼少期に自分の住んでいた村が燃やされ、その時に目の前で"親を何者かに殺された“過去を持つ。その時の記憶があやふや。


 今では大人になっており、日々剣の鍛錬を真面目に取り組んでいる。


 知らずに求婚して、ミルアという嫁が出来たことに当初は訳が分からない状態だったが、最近では大分とミルアの事を気にし始めている。元々、レオの性格は優しいためミルアを放っておけなかったという所も少しある。


 王都アルフィリアで大規模なスタンピードを味わって以降、もう少し基礎を鍛え直そうかと迷っている。


 あと、最近ようやくミルアの事を他人に紹介する時に「妻です」と詰まることなく言えるようになったことを密かに喜んでいる。





 名前:ミルア


 種族:吸血族と獣人族(狐)のハーフ

 ・中位吸血族、妖狐


 年齢:14歳


 レベル:20


 進化回数1


 ピンク色の髪、紫色の目、低身長



 ・本作のヒロイン。

 幼少期に親とはぐれ、その時にマル爺に出会い、育てられた。しかし、そのマル爺も書き置きを残してミルアの前から消えてしまった。


 そこからは一人で生きてきた。


 レオと出会い、レオが優しい人間だと感じたミルアは"この人なら私を捨てない"という気持ちを抱いた。

 レオが自らの血を差し出した時、心の中では物凄く喜んでいた。


 両者完全な合意の上での結婚ではないが、レオは嫌がることはなかったため、より一層離れたくないという気持ちが強くなった。


 王都で初めてのスタンピードを経験したが、魔力や血が無くなったら何もできないことを悔やんでいて短剣か何か買おうかと迷っている。


 進化した事で強くなったのはいいけど、尻尾が3本に増えて手入れが大変になったらしい。





 名前:レイド


 種族:人間



 ・レオの先輩冒険者。その実力は魔鉄級ミスリルと強い。


 レオの事は半分弟のように思っている。しかし――




 名前:ミラ


 種族:人間



 ・サーフィリーの冒険者組合受付嬢。レオが冒険者になりたての頃からの付き合いで時々飲み合う仲。基本的にミラが酔ってレオに介抱される。





 名前:ヴィルバー


 種族:人間



 ・サーフィリーの冒険者組合サブギルマス。苦労が絶えない人間。




 名前:????


 種族:????



 ・サーフィリーの冒険者組合ギルマス。ギルマス。





 名前:アルフ爺


 種族:ドワーフ



 ・サーフィリーに住んでいる鍛治などを営んでいるお爺さん。その腕は確かでサーフィリー随一の鍛治師と言われている。




 名前:イラード


 種族:人間



 ・イラード商店のオーナー。妻と子を持っており順風満帆に日々を過ごしている。





 名前:イーシア


 種族:種族



 ・イラードの妻。





 名前:サラネ


 種族:人間



 ・イラードとイーシアの子。人見知り





 名前:イリア


 種族:吸血族(??)


 薄紫の髪、深い青色の目を持ち幼女…コホン、少女体型。



 ・鮮血の大賢者の異名を持つ世界最強と呼ばれる人物。一人で万のスタンピードを終わらせたり、いくつもの国を滅ぼした龍を一人で終わらしたり、などなど伝説を作っている。


 どうやらレオの血の味を知って密かにレオの血をどうやったらバレずに吸えるか考えているが、その前にレオがミルアと王都を出発してしまい実行に移す機会を失った。(ちなみに未だ王都を出発した事は気づいていない)





 名前:シュケイル・ディルハード


 種族:????



 ・王都アルフィリアの冒険者組合ギルマス。冒険者組合の中では大賢者を除いて一番偉い。





 名前:ララ


 種族:人間?



 ・王都アルフィリアでレオとミルアが泊まった宿の店員。明るく元気な性格で人気者。そして、日々の仕事で鍛えられているのか動きが並みの冒険者より凄いらしい。


 レオから女性に対する常識を聞かれ、その時は自分が思っていた常識を答えたけど、後になって女性に対する常識?と自分でも考え始め半ばゲシュタルト崩壊を起こし始めた。





 名前:タートス


 種族:????



 ・世界最強の剣士、剣聖の異名を持つお爺さん。その実力は全盛期より衰えているらしいが誰も信じない。何故なら、誰も勝てないからだ。

 スタンピードでレオをたまたま見かけ、その戦い方に興味を持って助けた。




 名前:リディア


 種族:????



 ・魔鉄鋼級アダマンタイトの冒険者。ミルアから見てダサい服装を着ているが、その実力は本物。

 スタンピードでミルアを助けた人物。




 名前:マル爺


 種族:????



 ・幼少期のミルアを拾ったお爺さん。ーーー





 ◆◆◆




 冒険者ランク

 石級ストーン鉄級アイアン銀級シルバー金級ゴールド魔鉄級ミスリル魔鉄鋼級アダマンタイト神魔鋼級オリハルコン



 魔法位

 見習い級、初級、中級、上級、超級、聖級、王級、神級



 成人は13、お酒も同じ



 硬貨制度


 銅貨50枚が銀貨1枚、銀貨100枚が金貨1枚、金貨100枚が王聖貨1枚



 魔物の脅威度について



 1はそもそも害がなく。魔物だからと言う理由で分類されている。


 2は少し害はあるが、子供でも倒せない事は無いから気にするほどではない魔物。例えるならスライムの進化前のスライム。


 3は害はあるが、戦闘経験が少しでもある大人でも倒せる魔物が分類される。


 4は戦闘経験がある大人が3人で倒せる魔物。冒険者のランクで例えると石級ストーン、鉄級アイアン。


 5は銀級シルバー、金級ゴールドが前者なら10人、後者なら5人、もしくは魔鉄級ミスリル冒険者一人でなら討伐可能な魔物。


 6はゴールド10人、もしくはミスリルが3人、魔鉄級アダマンタイトが1人なら安全に討伐可能な魔物。



 7はミスリルが10人、もしくはアダマンタイトが2人でなら討伐可能な魔物。


 8はアダマンタイトが4人、オリハルコン1人でなら討伐可能な魔物。


 9はアダマンタイトが8人、オリハルコンが3人で討伐可能な魔物


 10、鮮血の大賢者連れてきて〜、





ーー後書き


さて、完全に一章が終わりました。

次の章も頑張って書いてますのでお楽しみに。結構時間かかると思います!

まぁ、恐らく1ヶ月以上かかるんじゃないでしょうかね。分かんないです。


次の更新がされた時用にブクマでもして貰えれば、更新した時に分かりやすくなります。


では、また。次の章で!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

嫁になった『吸血狐っ娘』と二人で始める冒険譚 四葉のアミア @yotubanoamia

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ