第11話 新しいクラスで.....

終わったな

友達とかはいなくてもいいけど、居にくいっていう風にはなりたくないな

「ふーん。言いたくないならいいよ。よろしく」

「え、あうん よろしく」

非難されると思ってた

「じゃあ、そこの窓際の席に着いてくれるかな?」

「はい」

席に着き、隣の人を見るとそこに居たのは、

「裕也くん、隣の席だね!」

天音だった 正直、ほっとした

「うん よろしく」

「はーいHR始めまーす」

こうして僕の新しい学校生活が始まった


授業内容は前の学校より、少し遅いくらいだった

「ふぅ、やっと昼休みだねー」

「うん。じゃあ僕は売店行ってくる」

昼飯を買わなくちゃな。

「買わなくていいよ?私が裕也くんの分も持ってきたから」

あ、まじ

「じゃあ食べよっか?」

「うん。ありがとうございます」

なんか敬語になっちゃった

「なんで敬語?」

笑われた。

「いや、なんでもない」

天音と弁当を食べようとするとクラスメイトが話しかけてきた

来るだろうとは思っていたが、

「なぁなぁ、お前達 付き合ってんの? 人の弁当持ってくるとかそれしかないっしょ」



==============================すみません

めっちゃ短いです

時間がありませんでした

テスト期間に入るため、1週間ほど

この長さとなります

すみません

良ければ★と♥お願いします

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