恋の芽生え、それはふとしたきっかけで訪れる。図書館の一角、とある一冊の本との巡り会い、そこから紡がれていく、心の連なり。切なさは己の抱く幻想の中に。衝撃のラスト、必読の価値あり。
【カクヨム甲子園2023 Goodレビュワー賞受賞】 【カクヨムコン9読者選考突破:現代ファンタジー長編部門】 ファンアート頂きました。タンティパパ様より。 …
まさしく、誰にも言えない恋でありました。自然と物語の中に入り込んで、いつのまにかマジックにかけられていました。必読です!!!
わたしの脳内には存在しないラストでした!!5分で、驚けます。
どんでん返しのタグが付いている通り、その終わりは予期していないものだったが、そんなタグのことなど気にせずに読むのが楽しいし、正しい(※あくまでも個人の感想です)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(192文字)
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