同題異話

 カクヨムの自主企画、同題異話について述べます。


 縁があって、参加させていただいている自主企画です。

 毎月、お題が出されて、その題名でお話を書く、という自主企画です。

 昨年度はひとりの方がやってらっしゃいましたが、今年度からは回り番で、つまり月ごとに当番を決めてお題を出して、自主企画を催す、というかたちになっています。

 このお題が、各月とも味があって、毎回唸らされています。

 リアルが忙しいので催す側には回れませんが、なるべく参加しようと思って今に至ります。昨年の八月から参加しておりますので、あと三回参加すれば一周年です。


 私は題名を考えるのが苦手なので、発想のとっかかりを与えてくれて、重宝している企画です。

 千利休せんのりきゅうとか、この企画に参加しないと書くことは無かったでしょう。

 深い感謝です。


 さて、何で同題異話について述べているかと申しますと、今月も参加させて頂こうと思っているからです。

 お題は「叫んで五月雨、金の雨。」と提示されておりますので、その題名で投稿する予定です。

 期間は令和四年五月十五日から五月二十日まで。毎朝五時に投稿します。よろしくお願いします。

 ちなみに、毎朝五時に投稿しているのは、そのタイミングでないと何かあった時に対応できないからです。なるべくご迷惑をおかけしないように、いざという時は動ける時間帯だからです。

 平日にしているのも同様で、土日休日だと家族サービスで時間が取れないからです。

 今回の「叫んで五月雨、金の雨。」は日曜スタートなのですが、これは六話構成になってしまったためです。

 できるだけ連続して投稿すれば、読んでいただける方の興味をつづけていただけると思っておりますので、そちらを優先した結果です。


 あと、今年度は、住んでいるコミュニティの幹部とかPTAの役員とか、いろいろとやっているので、あまり時間が取れなくてレスポンスが鈍いかもしれません。ご容赦ください。

 アミダとジャンケンにこれほどまでに弱い自分。

 足利義教あしかがよしのりがおいでおいでしているような気がします。

 しかし、あの人はくじに勝ったからああなったわけで、私は負けたからなので……って、何の救いにもなっていません。

 とか何とか言いつつ、今回は終わります。

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