第11章 私の中のこの世界
電波ですいません。。
全く根拠の無い想像図では有りますが、完璧な支離滅裂でもないと思います、それなりに自分の知ってる物理の法則や、実際の現象を踏まえて想像力を駆使して作った「私の中のこの世界」ですが皆さんにどう感じていただけたのでしょう。
非常に複雑で面倒くさい世の中ですが、実は単純な構造をしていました。今後も科学の進歩とともに新たな事実が発見され、私のこのイメージ像もその都度修正する必要が有ると思います。
死んだってどうってこと無いのかもしれない、もしかしたら幽霊になって世界中、宇宙中を旅行できるかもしれない、なんてのが腑に落ちてしまったのは正直、私自身も驚きました。
宇宙人は居るだろうし、地球にはとっくに来てるだろうし、プリンターか、高次元のシミュレーターがもし壊れれば次の瞬間、誰一人気が付かないうちに世界は永久に凍りつく可能性だって有ります。
時間は莫大なエネルギーを消費してると考えられますが、いつか枯渇するんでしょうか?
実際に、何億年も前の星が見えるということは間違いなく時間は蓄積されています。それとも、それよりはるか遠い、数百億年以上前の過去が消滅して時間エネルギーとしてリサイクルされているのか、現時点では私の想像領域を超えるので正直なんとも言えません。
もしかしたら宇宙背景放射の向こう側は過去がリサイクルされ、新たな未来を生み出すエネルギーになっているのかもしれませんね。
今まで話してきた内容その物が、だからなんだよ、という話で、だったらどうした、てなもんで、別にどうとか言うわけでもないんですが、私は自分が描いたこの世界観を今後も持ち続けながら生きていくと思います。新たな知識を手に入れるたびに、修正を加えながらですが、今回時間という概念が私の中の世界に腑に落ちた形で加わり、なんかしっくり来てしまったことをきっかけにこの文章を書いております。
今回、この文章を書いてる最中に、ああ、だいぶ端折って書いてると実感しています。もっともっと哲学的な話、例えば神の存在や、人の中にある闇の部分、地獄や天国、縁や赤い糸の存在、そういうのを含む宗教や神仏、陰陽道や妖怪、天使や悪魔といった、私がついこないだまでまったく信じていなかったいかにも胡散臭そうな話も、なんとなくですが色々決着がつき始めています。私の中でだんだんとつじつまが合い始め、違和感なく腑に落ちるのは時間の問題かもしれません。
幸せとは何か、生まれてきたなら何かを成し遂げるべきなのか。そういう、生きていて湧いてくる疑問、焚き火に始まって核融合まで来ている科学の世界が今後人間の意識をどう変えていくのか、気になって仕方ありません。
せめて、あと300年くらい生きられたらなぁ。
300数十歳まで生きられたとしても、きっとあと300年生きられたらなぁとか言うんだと思いますが、人生は本当に短いですね。年をとる度にそう思います。
ロボットがどう扱われるのか、ガンダムは作られるのか。2次元のアニメの世界に行くことができるようになるのか。技術や文明の進化が世界を、社会をどう変革していくのかはとても気になります。攻殻機動隊というアニメの中では人の脳が機械化、電子化され、インターネットの仮想空間に直接行くことが出来ます。ソードアート・オンラインというアニメでは脳や体に直接作用するデバイスが発明され、ゲームの中のファンタジーの世界へ直接行くことが可能ですし、映画マトリックスはこの世の中がそもそも仮想世界だったという設定になっています。
何が現実で何が仮想なのか、それを知るすべはあるのかすらわかっていませんが、いつの日か人類は自然界で可能とされるあらゆる壁を突破し、前人未到の宇宙や、今の3次元物理世界を飛び出して、高次元の存在となるのかもしれません。
現在では実際にNASAの研究員が「この世の中が仮想世界かどうかを検証」する研究もしているようです。なんの役にも絶たず何も生み出さず無駄にお金だけ消費して終わらないといいんですが、宇宙や世界の探求は、たいていが直接利益になることがありません。その研究の過程で生まれた新しい技術が人類を豊かにしているのは紛れもない事実です。
宇宙観測者や科学者、数学者が実際に大金を費やして事実を証明しようとしています。私の宇宙はなるべくそれに沿った形で有りたいと思いつつ、自分の想像の範囲を超えると都合よく解釈していることがほとんどなので、真面目に取り組んでる人には、大変失礼なものだと思います。ですが、世界はこんなにも簡単な構造なのに、論文になると途端に難解になります、もう少し分かりやすいといいんですけどねw
宇宙の大きさは780億光年だとか、でもビッグバンは138億年前だとか、色々な科学がこぞって世界の仕組みを研究し、様々な説が飛び交い、目に見える世界ですら何が真実なのか、いまいちよく分かりませんが、最初に書いたように、その人が腑に落ちたらそれをその人にとっての真実としても良いのではないでしょうか。
本当は正しいことなのに、難しい論文を読んで理解できなければ意味が無いのです。一般人は大抵がそうだと思います。だから想像力を使い、あまり大きく間違ってないことを祈りながら自分の世界を作りました
こういうことを考える人は、私の周りには私を除いて一人も居ません
何を言ってるのか全然わからなかった人は、もう全部スルーしちゃうか
何回か読んでくれれば、だんだんイメージしやすくなるかもしれません
やっぱり自分は変わり者なんだろうなと思いつつ
卵かけごはん食ってきます。
※改めてこの文章はただの小説で哲学書でも科学書でも論文でも有りません。
※事実っぽく書いただけのフィクションです!
私の中のこの世界 カフェイン @caff-eine
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