殺し屋が高校生に転生

第6話 元殺し屋と探偵

　　一人の少年ベイは、コンビニの窃盗罪で4年間の少年院にいた、

「もう二度とここに来るなよ」

「言われなくても、わかってます」

　しかしそれは、偽りに過ぎない、つまり冤罪、コンビニで黒いパーカーの男が突然走ってきて男と同じ格好をした俺とぶつかり、男は逃走、俺が取り押さえられることになった。

　そのことかが悔しくて悔しくて、今までその気持ちを押し殺して生きてきた。

そして、ベイは、才子展開学校に向う。

　学校に行くと、違和感しかなっかた、なんだこの空気

すると後ろから話しかけられる。

「久しぶり」

　この声に聞き覚えがあった、古くからの友達で探偵だ。名前は確かエイト、

「久しぶり」

ベイとエイトは、会話を進めた、

「高校生になってから中学校の雰囲気だいぶ変わったな」

「ここ最近、転校生が多くて少し気になってたところなんだ」

　エイトが黙り込むと、一つの依頼が来た。

「エイトさん、ちょっとした依頼をお願いしたいんだけどいいですか？」

「簡単な依頼ならいいよ」

依頼してきた少年は、依頼内容を話す

「消える女を探してほしんだ」

ベイとエイトは驚いく

「消える女！」

　「はい、昨日学校の廊下を歩いてたら、きれいな女の人を見かけて、声をかけようとしたんだけど、話か来る前に、その女の人、階段を下りってたみたいで、自分も階段を下りたら、誰もいなっかった、ここまでが詳細」

エイトは質問をする、

　「その時、君はどこにいた？」

「彼女から、１０メート来るぐらいで、彼女が、階段の近くにいた」

「なるほどね、たぶんそれ簡単なことだよ、しかも少し考えれば誰でもわかるぞ」

少年が不思議をうな顔をする、

「え、なんで？」

「だってその女性階段を下がったんじゃなく、上がったんだよ、ひとは、遠くの物、近くのを信じやすいから手前にある下り坂より上り坂を意識してしまったわけ」

ベイが疑問を抱く「それだと、上がたっか下がったかなんて音でわかるだろ？」

「それが、上がる音と下がる音って、以外に解りにくいんだよね、」

「どうだ、少年くん納得してくれた？」

「う、うん納得した、」

確かに彼女は階段を下りたような？

その夕方、ベイは、階段の下でチョコマを待っていた。

チョコマが、階段から降りてきた。

「君がチョコマさんだね」

階段の下で、お客とか珍しいこともあるものね、

「私になにかよう？」

「あんたに聞きたいことがあるんだけど、」

・・・

「昨日、歩いているとき、男がこちに意識しているって築いてたのでは、下りると見せかけて、実際には上がった、が結論だたが、チョコマさんは、一回下がった後に、また上がったのではないか？」

　チョコマさんがあきれた顔をする「は～女は知らない事が多いほど魅力に見える生き物よ、」

　その後、エイトは、情報屋にとあるリストを受け取った。

「はいこれが頼まれていたリストだよ」

「あぁ、ありがとう」

そのリストは、殺し屋　組織ディストピアの死亡リスト

エイトは、驚いたように察する。

こんなことが実際にあるはずがない！

情報屋がつぶやく「そういえば、もうすぐ修学旅行だったね楽しんでくるといいよ」