短編『 僕はこの夏、少女漫画家、翡翠ルビィ先生の家へアシスタントに行く事になった。』

短編小説、『僕はこの夏、少女漫画家、翡翠ルビィ先生の家へアシスタントに行く事になった。』

無事に書き終わりました。


こちらはG'sこえけんコンテスト用に書いたので、ニ万字以内に納めなくては行けないのですが、なんとか17,789字で終わらせる事が出来ました。


今現在、二話まで公開していますが一日一話公開で全七話の予定です。


G'aマガジンと言えば、十二人の妹が出来たでお馴染みのあのコンテンツとか、学生がアイドル活動をするでお馴染みのあのコンテンツとかが有名で、常に萌えの最先端を行っているという印象なのですが、今回自分が書いた短編がG'aマガジンさんの意向に合っているかは正直言ってあまり自信は無いのです。


とは言え、今更新継続中の長編の方はハイコンテクストに寄り過ぎて読む人を選ぶものを書いてるなと言う自覚はあるし(とは言えこれはこれで楽しいのも事実ですが)、今まで書いた短編もクセが強めの物を書いてる自覚はあるのですが、今回の短編は自分にしてはストレートなラブコメにできたかなと思っております。


書いてて楽しかったので、余裕があれば同じ世界観で別の短編をもう一本書きたいなとは思うのですが、具体的なアイデアはないのでどうなるかはわかりません。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る