僕の恋する姉ちゃん〜これは誰にも言えない秘密の恋〜

桃もちみいか(天音葵葉)

僕と姉ちゃん

 突然、僕は暗闇に投げ出された。

 あっという間にお父さんもお母さんも死んじゃって、僕は一人ぼっちになった。


 これからどうしたらいいのか分からないでいた僕に、ぎゅっと手を握ってくれる人がいた。


 新しいお父さんと初めて出来た姉だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る