第2話 少年時代

そんなに長い話にはならないと思うけど、一応小分けにして書いていこうと思います。


ちなみに僕は文才もなければ、想像力もないです。さらに表現力もないほうだと思うので、ここの表現おかしくない?と感じる方もいるかと思いますが、初めての事ですので暖かく、生温い感じで見守ってやってください。


僕は小学校低学年の時、好きな人が2、3人いました。

これはあるあるだよね。って言われるけど、どこかで順位付けをし、結局はこの子!っていうエースがいたわけです。笑


その名もナナちゃん。小学校の時はずっと同じクラスで。かわいいよりも素直で活発。かっこいい系の女子でした。今でも会いたいって思うんだからこの子が僕の初恋の相手なんだろうなきっと。


その子に淡い恋をしつつも幼なじみの女子ともよく遊び、、可もなく不可もない平凡な毎日を送る半袖短パン小僧のようなガキンチョでした。執着とか一切ない、むしろサッカーボールが友達!みたいなね。


ですが小学校高学年になると、誰にも嫌われたくないみたいな、目立ちたがりでの偽善者な部分が見え隠れしていて、周りへの気配り的なものをするようになったんです。なんでだろ。


その影響かわかりませんが、ある時同じクラスのユキちゃんと少し距離を取るような関係になってしまい、話さなくなってしまったんです。これもなんでか覚えていないんですけどね。

そんな時、今でも定期的に会う恩師に「ユキは一人っ子だから仲良くしてあげてくれ」と声をかけられ何を血迷ったのか告白をしていました。(後にフられる)


当時の空っぽの脳味噌では「仲良く=付き合う」というミラクルが起こっていたらしく。なんで向こうもOKしたんや!っていう状況なんですが、とりあえず好きでもない女の子と、何すれば良いかもわからない交際をスタートしたわけです。


何もしてないけどね。当時の小学生は恩師の玉袋をモミモミして遊ぶくらいの脳しか持ち合わせてないものでね。。。BLではありません。


ちなみに小学校6年生で初めての射精を経験しました。(全然関係ない)


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