記録 勝蔵の道のり

前置き フォロワーが60人越えてることに気づいてビビってる作者はifを書きたい症候がで出したんで推敲してから出したいと思います。

まあ推敲すると言っても基本いつも通りに更新していく予定です。

いちいち古語書くのめんどくさくなったから現代語のひらがな多めにしました。

すいません。


それを聞いて俺は慌てて準備を始めた。

まず京に稀代の弓打ちありけりとききし人をぐし、ついで土佐に盾名人ありと聞いてぐし備えたり。


最初の頃はくりぼうなる容易に倒せる敵ばかりいたが意外と厄介なところがあった。

それはよくわからない模様の金貨を落とすのだ。

非常にそれが討伐の妨げになったと後に本人らが語りけり。


くっぱしちにんしゅうなるやからは名の割に大したことはことはなかった。


くっぱなるものは厄介だった。

重いし炎をこちらに向けて吐いてきたのだ。

ずるすぎるであろう。

間違えなく我以外には倒すことはできないだろうな。

骨になっても復活したからしまいには骨をも粉々に割って捨てた。


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