影隠師とダーカーと呼ばれる存在との戦い。それは過去と向き合い、不安や痛みを伴うことでもある。しかし大切な人を守りたいという気持ち……そんな主人公達の姿が、読み手をどんどん惹き込んでいってくれます。ストーリーのテンポもよく、心理描写も丁寧に描かれていて、最新話まで目が離せず、読んでしまいます!まだまだ続きそうな、これからの話も気になります。ぜひ手を伸ばして一読してみてください!
まだ序盤ですが、影隠師やダーカーなど、ダークながらに(だからこそ?)そわっ…としてしまうワードや設定が盛り沢山。化け物の描写もおどろおどろしく気持ち悪い(褒め言葉)です。アクションは多いけれどスピーディー。実際に動いているところを見てみたいですね!しかしこの後どうなるのか?戦うヒロイン、囚われのヒロイン、そして主人公の今後は?まずは最初の危機をどう乗り越えるのか――。乞うご期待です。