彼方の。
静かに生きて
疲れて
行き倒れたら
自分で
立ち上がって
振り返らずに
前を行こう
視線は落とさずに
遠い道筋の
彼方
広がる雲の先を
見上げよう
いつか来た道を
思い出すかもしれないけれど
それは先の先
彼方の。
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