艦骨生物群集

春夏あき

艦骨生物群集

 ──ジリリリリリリ!

 耳元でけたたましく鳴り響いているアラームを、俺はどこか他人事のように聞いていた。ここのところ重労働続きで、その疲れは短時間眠っただけでは回復しないからだ。それでも起きないという選択肢を選ぶ余地は俺には無く、仕方なく腕を伸ばしてアラームを止め、爆弾みたいに汚い布団からのそのそと這い出た。

 外はまだ明るかった。窓からは相変わらずオレンジの光が射し込んできていて、その毒々しい色を部屋に投影していた。

 ここのところ、俺の仕事は多忙を極めていた。というのも、近くで惑星に隕石が衝突したらしく、その時の惑星の破片が銀河旅行をしていた旅団に直撃したらしいのだ。総勢100艦近かった旅団は小回りが効かず、3分の1程度の宇宙船が破片の直撃を受けて手近の惑星に墜落した。その惑星の一つが俺の勤めている会社の管轄で、稼ぎ時を逃すまいと連日解体にやらされている。かなり疲れる仕事だがその分稼ぎもよく、俺はこの時ばかりは墜落に感謝した。普段は「宇宙旅行できるなんて良いご身分だな」なんて毒づいていた俺だが、こんな形で貢献してくれるなら話は別だ。それに彼らとて、貧乏人の為になるというのなら、きっとあの世で感謝していることだろう。何せ金とは天下の周り物なのだから。

 会社から支給されていた、ぱさぱさのサンドイッチを水で無理矢理流し込む。よれよれの宇宙服に身を包み、いつもの仕事道具を持って、俺は現場へ向かった。

 会社が用意したプレハブ小屋、もとい社宅は、現場から徒歩5分の場所に建てられている。普通は倒壊時の破片の飛来や、核融合エンジンの暴走時に備え、従業員の住処は現場から1キロメートルは離さなければならない。しかしそんな法律は所詮ただの飾り物で、会社が考えていることは昔も今も目先の利益だけだ。住居を現場から離して安全を確保するより、作業時間を一分でも伸ばした方が会社にとって都合がいいのだろう。

 現場には既に何人かが来ていて作業に取り掛かっていた。この船はもう貴重品は取り外し終わっているから、残るは船体を構成している建材の取り外しだけだ。これは完全な歩合制で、どれだけの重さの建材をばらせたかによって、その日支払われる給与が決まる。だから皆は朝早くから現場へ来て、真面目に働いているのだ。俺もこうしてはいられないと、現場長に挨拶を済ませ、すぐさま解体に取り掛かった。

 貴重品の取り外しが終わったとはいえ、船自体の解体はまださほど進んでいない。故に仕事に取り掛かるには、まず船の甲板に立つ必要があった。

 この惑星に墜落してきた船は、乗客を2万人まで乗せることのできる豪華客船に分類される。一番下から船を見上げればその船体は断崖絶壁にも等しい。普段は港で特別な施設、車両を使って船に乗り込んでいるが、生憎この星にそんな都合のいいものはない。エレベーターの一台でも調達して来ればいいものだが、会社はそれすらも拒んでいる。

 背負っていたバックパックを開き、特殊繊維で編まれた命綱を取り出す。船体側面に溶接された梯子にしがみつき、真横のロープに命綱を通してから登攀を開始した。足元の頼りない針金を思い切り踏みつけると、身体が地球での8掛け程度の軽さで浮かび上がる。それにつられて綱も引っ張られ、かつんかつんと船体に金具をこすりながら俺の後をついてくる。この梯子も綱の杭も、墜落した船に後から取り付けられたものだ。勿論その手の専門家なんていないから、多少登攀が上手いやつらが見様見真似で溶接した。そんなものに背中を預けるなんて、考えただけでもぞっとする。噂では、夜間の作業中に梯子が外れて作業員が一人死んだらしい。

 そのまましばらく船体を上り続け、宇宙服の中で身体が汗ばんでくるころ、ようやく頂上が顔を見せて来た。あと一息だと自分に活をいれ、最後の梯子を踏み切ってふわりと舞い上がる。着地した先は見慣れた甲板で、既に他の作業員たちは解体作業に取り掛かっていた。真空中では音は聞こえないはずなのに、彼らが振るっている解体道具と船体がこすれる金音が、耳障りなリズムに乗って聞こえてくるようだった。

 仲間たちを横目に、俺は甲板上を持ち場へと移動していく。俺の持ち場は船の内部にある。客室横の鉄板を切り取る作業だ。聞くだけなら単純な作業だと思うかもしれないが、これが案外難しいのだ。真空中では基本的に水素バーナーと電動カッターを用いての作業を行う。地球上では難なく扱える道具たちだが、真空中では各段に操作難易度が高くなる。重力は地球と異なっており、慣れるまでにかなりの時間を要する。例えば道具を持つ時の力の入れ具合や取り扱いにおいて、微々たるものではあるが確実に影響を及ぼしている。着ている宇宙服だって厄介だ。最近は薄くて動きやすい宇宙服も世に出回っているそうだが、そんな高価なものを買う余裕など俺にはない。仕方が無しに会社が支給している前時代のごつくて動きにくい宇宙服を着てはいるが、いつか事故に巻き込まれたらと思うとぞっとする。この動きにくい宇宙服では、避けられる事故も避けられないだろうから。

 そうこうしている内に、俺は持ち場にたどり着いた。船は収容人数に見合った広さを持ち合わせており、さすがにここまでくると他の作業員の姿は見当たらない。

 背負っていたバックパックを肩から外し、地面に置いて口を大きく開ける。そこから取り出したるは、飽きるほど見て来た水素バーナーだ。これは真空中でも燃焼できるように特殊合成された水素を使うバーナーで、真空中でも三千度の熱を安定して確保することができる。これで船体を炙り、金属を柔らかくしてから鏨を打ち込んで切れ目を作る。そこに電動カッターをねじ込み、金属を切り取るというのが俺の仕事だ。

 他に持ってきたものと言えば混合ガスと予備のバッテリーぐらいで、俺はそれらを取り出すと早速解体作業に取り掛かった。

 混合ガスの詰まったガスボンベとバーナーを、バックパックから取り出した減圧チューブで接続する。握り過ぎて少し艶の出て来たグリップを握り、サビの浮いたボンベを捻ってガスをバーナーへ通させる。ガスが充分にいきわたるまで少し待ち、固い点火棒を思い切りひねれば、バチっと飛んだ小さな火花がガスに引火し、眩いばかりの炎がバーナーから噴き出した。

 炎を決して自分に向けないように気を付けながら移動させ、今回切り取る予定の鉄板に相対させる。グリップを握る手に自然と力が入り、俺は一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせ、ゆっくりとバーナーの炎を鉄板へ近づけた。

 目の前に青白い光が舞い、火花が滝のように流れ落ちた。線香花火を100本いっぺんに引火させたような光景だが、この仕事に就いてから飽きるほど見て来た。今更感動も驚きもなく、どこか冷めた目で鉄板が温まるまで炎を当て続けた。

 絶対零度の宇宙空間を航海する船であろうが、熱には非常に弱い。この船のような客船は、基本的には宇宙空間のみの移動を想定して作られているから、持ち運びのバーナーでも船体を溶かすことができる。この星は大気が薄いから船は形を保っていたが、地球程度の大気に突っ込めば外側はどろどろに溶けてしまっていただろう。

 しばらくバーナーを当てたままにしていると、あんなに強固に思えた鉄板が徐々に色を変え始めた。始めはくすんだ灰色をしていたのに、いまではぼんやりとオレンジを帯びている。心なしか柔らかさも変化してきたようで、炎の中心部で熱せられた鉄板が、重力の影響で少し下側に垂れ始めた。ここまで来ればあともう少しの辛抱だ。俺はグリップを再び握り直し、変色した鉄板に執拗に炎を浴びせ続けた。

 やがて鉄板が鮮やかなオレンジ色に変わる頃、俺は過熱を止めてバーナーのガス供給弁を閉じた。先ほどまであんなに勢いよく出ていた炎は、嘘のようにぴたりと止まった。

 足元から鏨を取り出し、打ち込み用のハンマーと同じように手に持つと、俺は果敢にも、未だ熱を帯びている鉄板にそれを打ち込みにかかった。鏨を変色した鉄板に押し当てると、それだけで手の外側にほんのりと熱を感じる。真空と分厚い宇宙服を隔てていても熱を感じるのだから、生身では耐えられない程の高温がそこには蓄えられているのだろう。

 ハンマーを右手でしっかりと握りしめ、回らない肩を無理矢理に回して、左手で支えている鏨目掛けて思い切り振りかぶる。ハンマーが鏨に当たると、コーンという子気味の良い音がしたような気がして、鏨は熱されて柔らかくなった鉄板を突き破った。完全に貫通していることを確かめてから、鏨をぐりぐりと左右に揺らして抜き取る。そしてその周辺で、柔らかくなっている範囲の鉄板にすべて穴をあけた。これでやっと、一辺の半分の半分の半分が終わった。残りも同じように穴をあけなければならない。

 気の遠くなるような作業だが、他に方法がある訳でもない。生きるため、つまり飯を食って風呂に入って安全な場所で眠るためには、金は必要不可欠だ。特に俺みたいな肉体労働者には、他に選択の余地などありはしないのだ。

 疲れた体に鞭を打ち、昨日も一昨日もやってきたという記憶を無理矢理に消し、俺は再びバーナーを拾い上げた。そして先程と同じように、無骨な灰色を見せている鉄板に、炎片手に立ち向かっていった。

 今日予定していた範囲の鉄板をあと少しで終えようという時、骨伝導イヤホンを通して耳元でアラームが鳴り響いた。ガス供給弁を閉じてバーナーの炎を止め、足元に道具類を置いてから腕に取り付けられた多機能パネルを確認すると、デジタル時計の時刻は地球標準時間でちょうど六時を指していた。どうやら朝作業を始めてから、10時間程度ぶっ続けで作業をしていたようだ。食事は腹部にあらかじめ挿入してあるチューブから摂取できるし、下の世話だって高性能なオムツのお陰で全く苦ではなかったが、作業をし続けたという事実に気が付くと途端に精神的疲労がどっと押し寄せて来た。



「……うーん」



 無理な体制で作業をし続けていたから、身体があちこち悲鳴を上げている。大きく伸びをするように両手を上にあげて背中を伸ばしてみれば、そこここで関節からぽきぽきと子気味の良い音が聞こえて来た。

 腕元の多機能パネルを操作して、静脈に通っているチューブを通して、体内に精薬を送り込む。精薬は血液に溶けて身体を流れ、疲れた俺の身体を聖母のように癒してくれた。8年ほど前に脱法ドラッグとして作られたこの薬は、とうの昔に政府から違法ドラッグとしての烙印を押されてしまっている。しかしいくら政府が厳しく取り締まろうと、こんな辺境の星まで見に来ることはできまい。事実この宙域で解体業務に就いている奴らは、ほとんどが何かしらの薬をやっている。そうでもしないと、身体も心も持ってくれないのだ。

 そのまましばらく立ち尽くし、薬がじんわりと身体に広がっていくのを感じとる。そしてしばしの休憩が終われば、俺はまた作業を再開した。今日中に、この鉄板はなんとしてもはがさねばならない。昨日だって小さな鉄板一枚しか外せなかったから、今日はその分を補ってやらねば。食糧は、今日の朝食べた干からびたパンが最後だった。会社は毎日昼食一食分の保証はしてくれているが、あれは昼食とは呼べない。それよりは自分で売店で買った方がましだ。もっとも、金を稼いだ相手に、再び金を払うというのは癪に障るが。

 その後も同じように作業を続け、やがて鉄板が完全に外れて地面に落ちる頃には、時計は夜中の11時を指していた。基本的に、宇宙に進出した人間は地球標準時間で生活を送っている。中には移住先の星の環境に適応した奴らや、移住先の星の自転周期が地球と近いという奴らもいるようだが、大半はそのどちらにも属していなかった。だから標準時間と現地時間はずれにずれて、朝起きるときに暗かったり、夜寝るときに明るかったりということが多々あった。だがしかし、今俺が外したばかりの船体に空いた四角い穴からは、星々の輝きと現場を照らしているライトの光を残して完全なる闇が世界を埋め尽くしていた。運がいいのか悪いのか、標準時間と現地時間が一致したのだ。

 軽いため息をつき、周りに散らばっている道具たちをバックパックに詰め込んでいく。忘れ物が無いかを確認できたらひょいと背にしょい、最後に切り取った鉄板を背中に括り付ける。鉄板なんて呼んでいるが、これは鉄でもなんでもなく、絶対零度の海と、放射線の嵐を潜り抜けるための合金だ。だから見た目には薄くて軽そうなのに、背にしょえばずっしりとした重みを感じる。この星の重力下でやっとこの重さなのだから、もし地球で持てば耐え切れずに潰されてしまうだろう。

 甲板に出ると、意外にも周りに作業員はいなかった。いつもは夜遅くまで働き続けている作業員がいるのだが、今日は夜も暗いし、皆帰ってしまったのだろう。鬱屈とした空気をかき回すかのように、夜半の風がばさりと吹いている。バイザー越しにパラパラと砂が当たる音が聞こえてきて、きっと今日は、いつもより風が強いのだろうと思った。

 地上に降りるために俺は甲板の端に近付いて行った。そして足を梯子にかけ、さぁ降りようとしたところで、あることに気付いた。命綱はどこにいった?

 勿論無くしたという訳はなく、命綱はきちんとバックパックにしまってある。作業場所で片づけをしたとき、道具に混じって一緒にしまってしまったのだ。

 普段の俺なら、こんな時でも面倒くさがらずに、鉄板を降ろして、バックパックを降ろして、命綱を取り出して、再び両者を背負いなおすということをしただろう。だが今日はいつもに増して疲れているのだ。本当はあまり使いたくない精薬を使ったし、食事だってしなびたパン一切れと流動食だけで、温かい飯なんて一口も食べられていない。それに一日中集中してバーナーを使っていたから、目や肩や手の疲れも酷い。きっと今日くらい、たかが綱一本が無くても大丈夫だろう。

 疲労や精薬のせいで頭がうまく回らなかった。俺は命綱は必要なしと判断を下し、わが身一つと鉄板だけで、梯子を下りて行った。

 カツカツと、不気味なほど静まり返った星の夜に、金属音が響き渡る。風は相変わらず強くなっており、足を振り下ろす先や、鉄棒を掴んでいる両手にも自然と力が入る。これを降り切れば、あとは鉄板を売るだけだ。その足で売店によって、地球産の冷凍食品でも買って帰ろう。そうすればあの小汚い社宅の一室でも、ささやかなパーティーが開けるだろう。

 なんてことを、考えていた時だった。

 グワンという聞きなれない音が聞こえたかと思うと、次の瞬間には、俺の身体は完全に中に浮いていた。手足をばたつかせても何を掴むこともできない。強風に吹き上げられた身体はしばらくの浮遊を味わっていたが、それも束の間で、気付いた時には目もくらむような高さからの落下が始まっていた。耳元の内蔵スピーカーが、身体が風を切るびゅうびゅうという音を耳の中に響かせている。内臓は腹の中で浮き上がり、三半規管は暴れ馬のようにうなっていた。

 バイザーの中で叫んでみたが、だからと言ってどうにかなるわけでもない。使用者の危険を察知した宇宙服が警告を流してくれたが、その信号が本部に届くには余りにも遅すぎる。

 俺は、死ぬのだろうか。

 落下のさなか、俺は自分が落ちているとは思えないほど冷静に状況を分析した。未だに落下の実感が湧かない。正座したときに足がしびれるように、今俺の身体は全身が鈍いしびれに包まれていて、まるで他人の身体のようなのだ。

 死ぬのだとしたら、俺は、それにふさわしいことをしただろうか。そんな疑念に駆られふと過去を思い返してみるが、およそ功績と呼べるものは何一つ見つけられなかった。あるのは冷ややかな両親と暗い過去、そしてこんな銀河の辺境の地で働き続けたという記録だけだった。

 まったくつまらない人生だった。必死に机にかじりついて勉強して、地球の企業にでも勤めた方がよかったのではなかろうか。……いや、俺にはこの仕事しか選ぶ余地は無かった。所詮俺は人間たちの底で蠢くだけの、つまらない生き方しかできないんだ。あぁ、死ぬ前にせめて、熱いシャワーでも浴びたかったかった。それで程よく冷えた濃い酒を臓腑に染み込ませて、そのままふかふかのベッドに倒れ込んで、そして、そして……。

 グシャリとベゴンとドゴンとバガンと、分類すれば「気味の悪い」というラベルがつくであろう擬音が俺の身体から鳴り響いたのを、俺はどこか他人事のように聞いていた。不思議と痛みは感じなかった。ただ映画のスタッフロールが終わった後のように、目の前に暗闇が押し寄せてきていた。その暗闇は、最期に鉄板を切り取った穴から眺めたあの暗闇と、全く同じ温度を持っていた。


~~~

 検察官は職業柄と言えども、熱心すぎるくらいに死体を調べていた。その時彼のもとに、現場検証をしていた仲間から一本の通信が届き、それを聞いた彼はやれやれといった様子で立ち上がった。



「作業長さん、どうやら彼の死因が分かりましたよ」

「落下死じゃないのか?」

「無論落下死です。しかしその死因を招くきっかけになったものは、暗くて手元が見えていなかったことでも、命綱をつけずに高所から降りていた事でもありませんでした。……その原因は風です。それもただの風ではなく、内側から煽るようにして吹いた風です」

「しかしいくら風が強いと言え、この惑星の嵐はたかが知れている。疲れ切った大人だろうと、両手でしっかり梯子を持っていれば耐えられる強さのはずだ」

「それが彼の場合、風の強さが違ったのです。……梯子のすぐそばには、鉄板が切り取られた四角い穴が開いていました。窓やその他の穴から船内に入った風は、内部で反響、強調を繰り返し、結果的に強風となってその窓から出てきたのです。これはビル風と同じ原理です」



 作業長はその話を確かに聞いたが、それ以上は何も言わず、彼の死体をあとにした。恐らくそのまま現場にいようと、死因から対策をこうじるということはしないだろう。これまでも、そしてこれからも、艦の解体は静謐に行われていくのだ。

 検察官はメジャーを取り出し、通信で知らされた穴の大きさ分繰り出すと、彼が背中にしょっていた鉄板に当てた。落下の衝撃で少しひしゃげてしまっているそれは、メジャーの長さにぴったりとあった。

 検察官は何も言わずにメジャーをしまい、そして報告書を書くために現場を後にした。付近はすっかり明るくなっていて、彼の顔にかかったバイザーは、あのオレンジの光を反射して毒々しく輝いていた。

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艦骨生物群集 春夏あき @Motoshiha

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